【保護者必見】子どもに読書の習慣を定着させる方法とは?

よくある質問

塾講師と家庭教師をしていると、子どもの読書に関する悩みをよく耳にします。

  • どうすれば、読書をする習慣が身に着くのかしら…
  • ゲームばかりして、本を買っても読んでくれない。
  • 読書の習慣を定着させるおすすめの方法は?
パンダ先生
パンダ先生

このような悩みにお答えします。

そこで、今回の記事では

【保護者必見】子どもに読書の習慣を定着させる方法とは?
というテーマでお話しします。
この記事の内容
  • なぜ、子どもに読書の習慣ができないのか?
  • 読書の習慣を定着させるおすすめの方法とは?
  • 子どもが夢中になるおすすめの本とは?
パンダ先生
パンダ先生

塾講師と家庭教師として、10年以上にわたって小・中学生を指導している、私パンダが解説します。

なぜ?子どもに読書の習慣ができない理由

パンダ先生
パンダ先生

なぜ、子どもに読書の習慣が定着しないのでしょうか?

ここでは、10年以上にわたって小・中学生を指導する私パンダが考える、子どもに読書の習慣が定着しない原因をご紹介します。

主な原因は、下記の2点です。

  • 原因①:おもしろい本を知らない。(読書が楽しいことを知らない)
  • 原因②:スマホやゲームに夢中なため。

上記の2点が原因で、読書の習慣が定着しません。

つまり、読書の習慣を定着させるためには、まずこの2点を解決することから始めなければいけません。

既にスマホやゲームに夢中になっている場合には、なかなか簡単なことではありません。ですから、できれば小学校に入学するまでに読書の習慣は定着させたいものです。

しかし、実際には小学生になってからこのような悩みを抱える保護者も多いと思います。そこで、この読書が定着しない2つの原因を解決する方法を具体的にご紹介します。

決して難しいことではありません。是非、試してほしい方法があります。

読書の習慣を定着させる方法とは?

ここでは、読書の習慣を定着させる方法として、先ほどの段落でご紹介した読書の習慣が定着しない2つの原因の解決法をご紹介します。

解決法① ▶おもしろい本と出会う

まずは、子どもが「おもしろい!」と感じる本と出会う必要があります。そうしなければ、読書を楽しいと感じるはずがありません。

そのための方法にはいくつかありますが、個人的におすすめな方法は次の2つです。

  • おすすめ方法①:図書館に通う習慣を作る。
  • おすすめ方法②:おもしろい本を子どもが目にする場所に置く。

図書館に通う習慣を作る

幼い頃から図書館に通うことで、子ども自身が興味を持った本を手に取り、読書の楽しさに気付く方法です。この方法は、小学校に入学するまでの子どもにおすすめな方法です。

なお、図書館に通って子どもを読書好きに育てる方法については、「【本嫌いにさようなら】子どもを読書好きに育てる方法とは?」の記事をどうぞ。

おもしろい本を子どもが目にする場所に置く

子どもに本を買い与えても、なかなか最後まで読まないことを経験されたことがありませんか?

子どもに受動的に読書をさせても、なかなか読書を好きにはなりませんし、無論読書の習慣は定着しません。あくまで、子ども自身が自発的・能動的に読書をしなければ、習慣として定着することはあり得ません。

そのヒントになるのが、

おもしろい本を子どもの目につく場所に置く方法です。
普段の生活の中で、子どもが手に取りやすい場所に、そっとおもしろい本を置いておきます。こちらから「読みなさい」ではなく、自分から本を手に取るように仕向けるのです。

おすすめな場所は「トイレ」

その中でも、個人的におすすめな場所は「トイレ」です。

少し、不潔だと感じる方もいるかもしれませんが、トイレは子どもが必ず毎日一定時間過ごす場所です。その場所で目にした物は自然と脳に記憶される場所です。

そのため、受験生の中には、暗記しなければいけない語句や知識をトイレの壁に貼る生徒がいるほどです。

そこで、トイレの子どもが目にする場所に、子どもが興味を持ちそうなおもしろい本を数冊置いておくのです。

この方法を実際に何人かの子どもで試してみた結果、全員ではありませんがトイレで本を読むようになった子どもが多数いました。

中には、これがきっかけで読書が習慣となり、トイレで大をするときは、自ら本を持ってトイレへ向かうようになった、という話を耳にしたことさえあります。

パンダ先生
パンダ先生

そのような報告を聞く中で、「この方法には一定の効果があるのでは?」と感じるようになりました。

解決法② ▶スマホやゲームにルールを設ける

子どもに読書の習慣が定着しない、最大の原因はスマホやゲームの存在です。

おもしろい本の存在や、読書が楽しいことを知れば、子どもは読書をするでしょう。しかし、スマホやゲームが楽しいため、わざわざ読書をしようとはしないのです。

できれば、スマホやゲームを買い与えるまでに、読書の楽しさを知ることができればいいのですが、既に買い与えているなら、読書をする時間を作る必要があります。

読書をする時間を作る

読書の時間を作るためには、スマホやゲームの時間を減らす必要があります。

そのためには、スマホやゲームにルールを設け、少しでも読書に娯楽の時間を求めるようにすることが必要です。その際に、トイレで手に取ったおもしろい本の続きを読ませることができれば、作戦成功!といったところでしょうか?

もちろん、スマホのトイレ持ち込み禁止は絶対に必要なルールです。

パンダ先生
パンダ先生

読書の習慣を定着させるためには、スマホやゲームのルール作りも大切です。

【読書習慣の定着に】おすすめの本は?

Alexas_Fotos / Pixabay

ここでは、子どもに「本がおもしろい!」、「読書が楽しい!」と人気なおすすめの本をご紹介します。

私が実際に目にした、小学生に人気があった本です。是非参考にしてみてください。

「ズッコケ三人組」シリーズ

「ズッコケ三人組」シリーズは、ポプラ社から出版されている、作者が那須正幹さんという方の小学生向けの文庫本です。作文が苦手、本が嫌い、という小学生の男の子におすすめなシリーズです。

なお、ズッコケ三人組の詳しい内容については、「小学生男子向け!作文が得意になるおすすめ本「ズッコケ三人組」」の記事をどうぞ。

学習まんが「日本の歴史」

読書の楽しさだけでなく、学校の歴史の勉強を楽しく学べる点からもおすすめなのが、小学館の学習まんが「日本の歴史」シリーズです。学級文庫や学習塾、図書館などに置かれることが多い、ロングセラーのおすすめ本です。

絵本「タンタンの冒険」シリーズ

小学生から中学生まで、幅広く楽しめる絵本としておすすめなのが、福音館書店の「タンタンの冒険」シリーズです。外国の作品であるため、世界を舞台にした冒険を楽しむことができます。映画化もされている世界でヒットした作品です。

『タンタンの冒険』シリーズは、1929年コミックス作家エルジェ
(1907-1983/本名ジョルジュ・レミ)によってベルギーで誕生しました。
未完を含めた24話の物語は、半世紀以上経った今でも、
2億3千万冊以上が世界100以上の言語および地域語に翻訳され出版され
世界中の人々に愛され続けています。

出典:タンタンの冒険「公式サイト」

「こまったさん」シリーズ

あかね書房の「こまったさん」は、小学生の女の子におすすめの単行本です。 かわいい花屋の奥さん、こまったさんが、 いろいろな出来事に出会いながら、おいしい料理作りに挑戦します。長年にわたって多くの小学生に愛されてきた本です。

ドラえもんの学習シリーズ

子どもが大好きなドラえもんの学習シリーズもおすすめです。ドラえもんとのび太が、学習に関する様々な分野について、面白おかしく、でも詳しく教えてくれます。好奇心旺盛な小学生にピッタリな1冊です。

パンダ先生
パンダ先生

子どもが手に取りやすい、簡単な本がおすすめです!

まとめ

今回の時事では、「【保護者必見】子どもに読書の習慣を定着させる方法」についてお話ししました。

ひょっとすると、賛否両論があるかもしれませんし、もっといい方法があるかもしれません。しかし、もし本当にお子さんの読書についてお悩みならば、一度でいいのでこの方法を試されては?と思います。

この方法がうまくいかなくても、そこからお子さんの読書へのアプローチの仕方のヒントが得られるかもしれません。お子さんの好きな本を知るきっかけになるかもしれません。とにかく何かアクションを起こしてみることが大切です。

最後に、子どもの読書習慣の定着にヒントになる、おすすめサイト情報をまとめておきます。

読書習慣の定着に!おすすめサイト

ひかりTVブック|電子書籍をお得に読むなら
※国内最大級の電子書籍サイト。学習まんがや文芸が、パソコン・タブレット・スマホで読める。
絵本ナビ|子どもに絵本を選ぶなら
絵本や児童書、絵本キャラクターグッズのご紹介・販売をしている国内最大級の絵本情報サイト。
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ソクノー速読|オンライン速読・速聴プログラム
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子育てに関するご質問

読書をはじめとする、小・中学生の保護者からの質問に関するその他の記事は、「子育てママのお悩みQ&Aまとめページ」からどうぞ。

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