【プロ家庭教師おすすめ】かしこい子どもが育つ家庭環境とは?

よくある質問

家庭教師として10年以上にわたって100軒以上の家庭環境を見ていると、子どもの学力と家庭環境とに大きな相関関係があることに気付きます

  • どんな家庭環境が子どもにとっていいのかしら?
  • かしこい子どもが育つ環境を知りたい。
パンダ先生
パンダ先生

このような疑問にお答えします。

そこで、この記事では

かしこい子どもが育つ家庭環境について
お話したいと思います。
この記事の内容
  • かしこい子どもが育つ家庭環境の特徴とは?
  • 幼い頃に必要な読書とその注意点とは?
  • 日常生活の中で自然と学ぶようになるには?
パンダ先生
パンダ先生

家庭教師として、10年以上にわたって小・中学生を指導している、私パンダが解説します。

【かしこい子ども】家庭環境を見れば理由が分かる!

学力が高い子どもが育つ家庭環境には特徴があります。

ここでは、そのような家庭環境の特徴を紹介したいと思います。

学力が高い子どもが育つ家庭環境

10年以上にわたる家庭教師の経験の中で、これまでに100軒以上の家庭環境を見てきました。すると、学力が高い子どもの家には、ある共通点があることが分かったのです。

  • 共通点①:子ども部屋ではなく、リビングに本棚がある。
  • 共通点②:部屋やトイレの壁に日本地図や世界地図が貼ってある。

私の経験上、この2点を満たしている家庭はごくわずかでした。ただし、この2点がある程度実践できている家庭の子どもは、他の家庭の子どもとは大きな学力差を実感しました。

日本地図や世界地図を壁に貼るとどんな効果があるの?

本棚は子ども部屋に置きたいけど・・・

なぜ、上の2点が子どもをかしこくするのでしょうか?

【リビングに本棚】日常生活の中で自然に学ぶ習慣が身につく

子ども部屋ではなく、勉強部屋に本棚がある家庭があります。

小学生になるまでの幼い子どもは、自分の身の回りにあるものから情報を得ます。お母さんが発する言葉はもちろん、ペットや植物も子どもにとっては外的な情報です。気に入った絵本などがあると、穴が開くほど何度も何度も眺めています。

そんな子どもにとって、家庭での生活の大半を過ごす場所はどこでしょう?

それは「リビング」です。
お母さんが夕食を作っている時間や電話中など、子どもが一人になった時、リビングに本棚があると、子どもは自然と本を手にします。
子ども部屋に本棚がある場合、子どもが子ども部屋へ行かないといけません。小学生の子どもをお持ちの親ならご存知かもしれませんが、子どもが子ども部屋で過ごす時間はそんなに長くありません。
中学生や高校生ならまだしも、小学生以下の年齢の子どもは、どちらかというとリビングで過ごす時間の方が長いのではないでしょうか?そんなリビングに本棚があることが大切なのです。
子どもが自ら本を手に取り、知ることの楽しさを知れば、
日常生活の中で自然に学ぶ習慣ができるのです。

確かに、子どもがリビングで過ごす時間は長いわ。

子どもにとって、知ることが楽しい!と思えることが大切です。

どんな本がおすすめですか?

活字ではなく、「絵本」と「図鑑」をおすすめする理由

Alexas_Fotos / Pixabay

幼い頃に手にすべき本は、活字の本ではなく絵本や図鑑です。

子育て中の親の失敗の1つが、ついつい子どもの年齢よりも上の年齢を対象とした難しい本を子どもへ買い与えてしまうことです。これでは、かえって子どもの本嫌いを招く恐れがあります。特に、いきなり活字の本を本棚においても、子どもは本を好きにはなりません。

「絵本」が読書のきっかけに

男の子、女の子を問わず、幼い子どもは絵本が大好きです。そして、絵本の絵を真似て描いたり、声に出して読んだりします。子どもが大好きな絵本を出来るだけたくさん本棚に置いてください。いろんな本を目で見て、いろんな世界に興味を持つきっかけを作ってあげましょう。

いろんな世界というのは、下記のような世界観のことです。

  • 動物や植物の世界
  • 日本だけでなく外国の世界
  • 不思議の国のアリスなどの不思議な魔法の世界
  • サンタクロースなどの夢の世界

これらの世界観は、絵本からの影響が大きく、幼少期に養われる創造力を養います。

「図鑑」は好奇心を育てる

次におすすめしたいのが「図鑑」です。

図鑑を読むことの最大の長所は、

「子どもの好奇心の火付け役」となることです。

子どもは外の世界で目にした昆虫や植物に興味を持ちます。そして自宅に帰ってから、図鑑で確認します。

クワガタムシやカブトムシ、サワガニやザリガニ、土筆やてんとう虫など、図鑑で名前を覚えると、それが知識に変わります。

そして、

図鑑で目にした他の昆虫や植物に興味を持ち、今度はそれらを外で探すようになります。

これが、図鑑が「子どもの好奇心の火付け役」だという理由です。

図鑑があるだけで、子どもは自分で目にしたものの名前を知ろうとし、今度は新しいものを知ろうとします。これもまた、子ども自身の興味から起こる、日常生活の中の自然な学びといえます。

大人が教えなくても、子どもは自分から勝手に知ろうとするんですね。まさに、絵本や図鑑は魔法のような教材です。

活字の本ばかり置いてしまっていたわ。
文学や歴史に興味を持ってほしくて・・・

活字の本はなかなか手に取らないですよね。

「読書の強要」と「背伸び読書」は逆効果

子どもの幼少期に失敗しがちなのが、過度な読書の強要です。

  • 子どもに読書を好きになってほしい。
  • 国語が得意な子どもになってほしい。

こんな思いが強すぎるがあまりに、子どもに読書を強要してしまうケースがあります。

また、自宅に難しい本ばかりを置く、「背伸び読書」はかえって本を嫌いにさせます。以前、某有名私立中学の先生から、ご自身の子育て失敗談としてこんな話を耳にしたことがあります。

子どもがまだ幼かった頃、どうしても一学年上の本を読ませたくて、毎晩難しい本ばかりを読み聞かせました。その結果、子どもは読書が大嫌いになり、大人になってからも、当時が苦痛だったと本人から言われます…

パンダ先生
パンダ先生

まさに、親が「背伸び読書」をさせたがために、かえって逆効果になってしまったケースです。

「世界地図」を壁に貼る

部屋やトイレの壁に「日本地図」や「世界地図」を貼っている家庭があります。

新築の家だと、きれいな壁を「そのままにしておきたい」、「おしゃれな絵画を飾りたい」と思う方も多いと思います。

しかし、家庭教師である私から見て、子育てが上手だなぁと感心する家庭では、リビングや子ども部屋、トイレに至るまで、家の壁のあちらこちらに、日本地図や世界地図、そして世界遺産が載ったカレンダーなどが貼られています。

それがなぜ子どもをかしこくするのでしょう?

壁に貼られたこれらの情報は、子どもの世界観を外へ向かって大きく広げることに繋がります。

  • 社会の授業で習う地理の知識を学ぶという意識を無くして知ることができます。
  • 美術の教科書で目にする世界遺産も同様に、生活の中で目にします。

    ここで注意してほしいことは、幼い頃から「知識を詰め込め」と言いたいのではありません。生活の中に、子どもの興味関心を引きだすヒントを置いてあげるだけで、子どもの世界観がものすごく変わるということが言いたいのです。

    その結果、

    生活の中で、自然と知識を増やし、知恵を生み出せる子どもに育つのです。

    まとめ

    今回の記事では、「かしこい子どもが育つ家庭環境」についてお話ししました。

    この記事のおさらいです。

    • かしこい子どもが育つ家庭環境①:リビングに本棚を置く。
    • かしこい子どもが育つ家庭環境②:本棚には絵本や図鑑を置く。
    • かしこい子どもが育つ家庭環境③:読書の強要や、背伸び読書をさせない。
    • かしこい子どもが育つ家庭環境④:部屋やトイレの壁に地図を貼る。

    小学生以下の子どもたちは、生活の中で多くのことを学びます。学校で教わる教養とは、その中のほんの一部にしか過ぎない、と私は思います。

    だからこそ、家庭の中に「学びのヒント」を置いてあげることが大切です

    最後に、子どもの学力を伸ばすために役立つ、おすすめ情報をまとめておきます。

    幼い子どもの能力を伸ばす!おすすめ情報まとめ

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    読書好きな子どもを育てる方法とは?

    子どもに読書習慣を定着させる方法については、「【保護者必見】子どもに読書の習慣を定着させる方法とは?」の記事をどうぞ。

    子どもを本好きに育てる方法については、「【本嫌いにさようなら】子どもを読書好きに育てる方法とは?」の記事をどうぞ。

    子どもの学力は遺伝する?

    子どもの学力と遺伝の関連性については、「【学力は遺伝する?】医者の子どもの学力が高い理由とは?」の記事をどうぞ。

    子育てに関するご質問

    小・中学生の保護者からの質問に関するその他の記事は、「子育てママのお悩みQ&Aまとめページ」からどうぞ。

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