【中間・期末テスト対策】点数が上がる英語のおすすめ勉強法とは?

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中学校から新たな教科として学習がスタートする英語。他の教科と異なり、なじみがない分、テスト勉強の仕方に戸惑う中学生も多いのではないでしょうか?

中学生
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  • なぜ、英語のテストで点数が上がらないの?
  • 英語のテストで点数を上げる方法は?

このような悩み・疑問にお答えします。

この記事の内容
  • 英語のテストで点数が上がらない理由は?
  • 英語のテストで点数が上がる、おすすめ勉強法は?
家庭教師
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家庭教師・塾講師として、15年にわたって中学生を指導している、筆者が解説します。

【英語のテスト】暗記しないと点数は上がらない

中学生
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どうして英語の点数が上がらないの?

このような悩みを抱えた中学生も少なくないと思います。

学習塾に通い、他の教科と同様に頑張って勉強しているのに、どうして英語だけ点数が上がらないのでしょうか?

その答えは、英語の暗記量が足りないからです。

家庭教師
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もちろん、一概には言えませんが、英語で点数が上がらない中学生の多くが、英語の暗記量が足りていません。

問題集を解くだけでは点数は上がらない

他の教科とは違い、「言語を学ぶ教科」である英語は、ただ問題集を解いていても点数は上がりません。

問題集を解いて文法を理解することよりも、英単語や英文を暗記しなければテストで点数は取れないのです。

テスト範囲の英単語が覚えきれておらず、テストで失敗した経験は誰にでもあると思います。

家庭教師
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問題集を解くことを優先して、英単語の暗記を後回しにしていませんか?

【英語のテスト勉強】暗記が最優先

「問題集を解くことを優先し、英単語の暗記は後回し」という勉強法では、点数は上がりません。

むしろ順番が逆です。

問題集を解く前に英単語を覚えるべきです。英単語を暗記した後に問題集を解くことで、学力が定着します。

英語はあくまで暗記教科のため、社会のように暗記に時間を割く勉強をしなければ点数は上がりません。いきなり問題集を解いたり、問題集中心のテスト勉強をしているなら、注意が必要です!

家庭教師
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まずは、英語が暗記教科だということを認識し、社会のように暗記する勉強法に変えましょう。

【英語のテスト】点数が上がる勉強法は?

中学生
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点数が上がる勉強法は?

英単語や英文を暗記する勉強法でなければ、英語のテストの点数は上がらないことをお話ししました。

具体的には、どんな勉強をすればよいのでしょうか?

ここでは、英語のテストですぐに点数が上がる、おすすめの勉強法をご紹介します。

家庭教師
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テストでなかなか点数が上がらない、英語に対して苦手意識がある、そんな中学生の皆さんに是非参考にしてほしいと思います。

英単語ではなく「教科書の本文」を暗記する

最もおすすめな方法は、「教科書の本文を暗記する方法」です。

学校によっては、授業中に英単語の小テストがあると思います。もちろん、英単語の暗記は重要ですが、英単語を完璧に暗記してもテストで点数が上がるとは限りません。

一方、「教科書の本文」の小テストがある学校は少ないと思います。「教科書の本文」を丸暗記するとなると、なかなか大変です。

だから、「教科書の本文」を暗記している中学生は少ないかもしれません。

なぜ、「教科書の本文」を暗記するのか?

中学生
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  • どうして本文を暗記するの?
  • 英単語の暗記だけでは不十分?

なぜ英単語では不十分で、「教科書の本文」を暗記しなければいけないのでしょうか?

たしかに、英単語を暗記することは重要です。

しかし、実際のテストでは、その英単語が文章中にどのように使われているのかが出題されるのです。だから、英単語を覚えるだけでは、文章中にどのように使われているかまでは学べないのです。

そして、テストで出題される文章とは、「教科書の本文」であることがほとんどなのです。つまり、「教科書の本文」を暗記しておけば、テストで正解できる問題が増えるのです。

【実際のテストで確認!】「教科書の本文」出題のされ方とは?

中学生
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「教科書の本文」は、どんな風に出題されるの?

ここでは、「教科書の本文」が、実際のテストでどのように出題されるのかを説明します。

これを読めば、あなたもきっと「教科書の本文」を暗記すれば点数が上がると納得してもらえると思います。

まずは、実際の英語の教科書の本文を紹介します。今回は、1年生の教科書から「三人称単数」の単元の本文を引用しました。ブラウン先生と健の会話文です。

家庭教師
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下記の本文の英文と日本語訳を暗記したとしましょう。

Ms Brown: This is my brother,Peter. (こちらは私の弟のピーターです。)

Ken: What’s in his hand?(彼は手に何を持っていますか。)

Ms Brown: A cricket bat. (クリケットのバットです。)

It’s like a baseball bat. (それは野球のバットのようなものです。)

Ken: Does he play cricket? (彼はクリケットをするのですか。)

Ms Brown: Yes,he does. (はい、します。)

It’s popular in my country. (それは私の国で人気があります。)

Ken: Does he play baseball too? (彼は野球もしますか。)

Ms Brown: No,he doesn’t. (いいえ、しません。)

出典:三省堂 教科書 「NewCROWN (中1)」

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続いて、ある公立の中学校の実際のテスト問題に、筆者が少し手を加えた予想問題をご紹介します。実際に解けるか考えながら見てください。

問題:次の対話文を読んで、あとの問いに答えなさい。

Ms Brown: This is my brother,Peter.

Ken: ①What’s in his hand?

Ms Brown: A cricket bat. It’s ②(  ) a baseball bat.

Ken: ③{he / plays / does / play / cricket}?

Ms Brown: ④Yes,(  )(  ). It’s popular in my country.

Ken: ⑤He plays baseball too.

Ms Brown: No,he doesn’t.

(1)  下線部①を日本語に直しなさい。
暗記しているので正解できます。 (答:彼は手に何を持っていますか。)

(2)  下線部②、④の(  )に入る英語を書きなさい。
こちらも暗記しているので正解できます。 (答:②like ④he /does)

(3) 下線部③の{  }内の語を並べかえ、意味の通る英文にしなさい。ただし、不要な単語が1語含まれています。
こちらも暗記している本文になるように並べかえれば正解できます(答:Does he play cricket?)
不要な1語はplaysであることもすぐに判断できます。

(4) 下線部⑤の文章を文章の内容に合うように書きかえなさい。
こちらも答えは本文の文章と同じなので正解できます。
(答: Does he play baseball too?)

(5) 文章の内容にあてはまるものを次の中から2つ選び、記号で答えなさい。

ア. Ms Brown plays cricket.
イ. Ken doesn’t like baseball.
ウ. Peter has a cricket bat in his hand.
エ. Cricket is popular in Ms Brown’s country.
オ. Peter plays baseball.

一見難しそうですが、本文の英文と日本語訳を暗記していると、正しい内容とそうでない内容の見分けがつきます。(答:ウ,エ)

いかがですか?

(1)~(5)の中で、そのほとんどが本文の英文がそのまま答えになっていることにお気づきいただけましたか?

また、(4)や(5)の後半の問題でも、本文を暗記していれば、基本的にそこまで難易度が高いとは言えません。反対に、本文を暗記していない場合、(2)の下線部②のlikeなどは正解が難しくなります。

まとめると、本文を暗記すれば、下記のような本文引用の問題で正解できます。

  • 本文暗記で解ける①:日本語に直す問題が正解できる。
  • 本文暗記で解ける②:前置詞などの穴埋め問題が正解できる。
  • 本文暗記で解ける③:単語の並べ替え問題が正解できる。
  • 本文暗記で解ける④:正誤問題で正解できる。

また、「教科書の本文」を暗記しているとテスト問題を解くスピードが速くなるので、結果として見直しの時間が増え、テストの点数アップが期待できます。

普段から「教科書の本文」を暗記する習慣を!

中学生
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これからは、「教科書の本文」を暗記します!

今回ご紹介した「『教科書の本文』を暗記する勉強法」なら、教科書の本文が引用されることが多い中学校の中間・期末テストで点数がすぐにアップします。もちろん、しっかりと暗記することが大前提です。

また、英単語を覚えてから本文を暗記しても構いませんが、それでは二度手間です。初めから本文を覚える中で英単語を暗記すれば効率的に暗記できます。

ちなみに、本文を暗記する際、次の単語は出題される傾向が低いですので、基本的に覚える必要はありません。

  • 人の名前 (Ms BrownやKenなどの教科書の登場人物)
  • 地名 (本文の中に出てくる国や都市名など)

本文を暗記する方法は、ノートに赤ペンで英文を 黒ペンで日本語を書き、暗記シートを使います。日本語訳を暗記する際は逆の方法で行います。

家庭教師
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暗記シートは、100均や文房具ショップ、またはネットで購入できます。

まとめ

今回の記事では、「【中間・期末テスト対策】点数が上がる、英語のおすすめ勉強法」について解説しました。

この記事のおさらいです。

  • 暗記しないと、英語のテストの点数は上がらない。
  • 英単語だけではなく、「教科書の本文」を暗記する勉強法で点数が上がる。

英語の勉強法は、決して1つではありませんし、人によって方法は様々です。

しかし、テストでなかなか点数が上がらない、という中学生は、一度テストの問題用紙を確認してみてください。

もし「教科書の本文」を引用したテスト問題なら、是非「教科書の本文」を暗記してテストに臨んでほしいと思います。そこから何かを発見でき、あなたなりのベストな勉強法が発見できるかもしれません。

最後に、英語を含めた中間・期末テストのテスト勉強に役立つ、おすすめ情報をまとめておきます。

中間・期末テストの成績アップに!おすすめ勉強法

中間・期末テストで成績を上げるための、おすすめ勉強法については、「【プロ講師おすすめ】成績を上げるための『テスト勉強』とは?」の記事をご参照ください。

英語のテスト勉強に!おすすめ「市販の問題集」

英語で点数をアップさせるためにおすすめな市販の問題集は、「中学教科書ワーク」と「中間・期末の攻略本」です。

なお、「中学教科書ワーク」と「中間・期末の攻略本」の詳しい内容については、「中学生のテスト勉強に!成績が上がるおすすめ市販の問題集2選」の記事をご参照ください。

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