【塾なし受験も可】国立中学に合格するための受験勉強とは?

小学生

国立中学の受験における大きな特徴として、学習塾に通わなくても受験対策ができることが挙げられます。家族のサポートや必要に応じた家庭教師のサポートだけで、受験に備えることができます。

受験生の母親
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  • 学習塾に通わないで、どうやって国立中学の受験対策をするの?
  • 私立中学の受験対策との違いは?
  • いつから受験勉強をするの?

このような疑問にお答えします。

この記事の内容
  • 【国立中学受験】学習塾に通わなくても可能な理由とは?
  • 私立中学の受験対策との違いとは?
  • 国立中学の受験勉強を始める時期とは?
  • 塾なし受験で、国立中学に合格するための受験勉強とは?
家庭教師
家庭教師

塾講師・家庭教師として、15年にわたって「国立中学の受験対策」を指導している、筆者が解説します。

  1. 【国立中学受験】塾なし受験が可能な理由は?
    1. 塾なし受験が可能な理由①:入学試験は、小学校で習う内容から出題される
    2. 塾なし受験が可能な理由②:受験勉強に必要な教材がすべて「市販のもの」でそろう
  2. 私立中学の受験対策との違いは?
    1. 「私立中学の受験対策」との違い①:「入試の過去問」を重視した受験勉強を行う
    2. 「私立中学の受験対策」との違い②:「調査書」の評定が合否に影響する
      1. 補足:【私立中学と国立中学】ダブル受験での注意点
  3. 【塾なし受験】おすすめの受験勉強の方法は?
    1. 受験勉強はいつから始める?
    2. 【塾なし受験】受験勉強の流れ
    3. STEP①:基礎学力の定着
      1. おすすめ市販の問題集「小学教科書ワーク」
      2. 参考:【私立中学とは異なる!】国立中学に合格するための「学力」とは?
    4. STEP②:入試問題レベルの学力の定着
      1. 「実力突破」で入試レベルの問題を解く
      2. 「自由自在」で入試に必要な知識を増やす
    5. STEP➂:模擬テストの受験
      1. 目的①:苦手教科・単元と必要な対策を把握する
    6. 目的②:入学試験本番を想定した、予行練習を行う
    7. STEP④:「入学試験の過去問」の対策
    8. STEP⑤:時事問題の対策
      1. 「時事問題に強くなる本」で出題が予想される問題を把握
  4. まとめ
    1. 補足:必要に応じて、「家庭教師によるサポート」を!

【国立中学受験】塾なし受験が可能な理由は?

受験生の母親
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学習塾に通わずに受験対策が本当にできるの?

こんな風に思う方が多いかもしれません。

しかし、「国立中学の受験対策」は、学習塾に通わなくても十分可能です。

ただし、受験の合否は学力で決まるため、必ずしも全員が可能であるとは断言できません。

とはいえ、学習塾に通わずに、国立中学に合格する受験生がいることは、まぎれもない事実です。

家庭教師
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では、なぜ学習塾に通わなくても国立中学に合格することが可能なのでしょうか?

その理由は、下記の2点です。

  • 塾なし受験が可能な理由①:入学試験は、小学校で習う内容から出題されるため。
  • 塾なし受験が可能な理由②:受験勉強に必要な教材が、すべて「市販のもの」でそろうため。

以下、それぞれの理由について詳しく見ていきましょう。

塾なし受験が可能な理由①:入学試験は、小学校で習う内容から出題される

国立中学受験と私立中学受験の最も大きな違いは、入学試験の出題内容です。

私立中学の入学試験には、小学校の授業では習わない内容が数多く出題されます。ここでは詳しくお話ししませんが、「教科書には載っていない内容」だと思ってください。

そのため、私立中学を受験する場合は、学習塾に通い、「教科書に載っていない内容」を勉強をする必要があります。

一方、国立中学の入学試験には、学校の「教科書の内容」と、「教科書の応用問題」しか出題されません。

したがって、国立中学だけを受験する場合、学習塾に通い、「教科書に載っていない内容」を勉強する必要がありません。

なお、私立中学受験と国立中学受験の入学試験における出題内容の具体的な違いについては、別の記事で詳しく解説しています。気になる方は、「【国立中学受験】プロがおすすめする理由とその方法とは?」の記事をどうぞ。

塾なし受験が可能な理由②:受験勉強に必要な教材がすべて「市販のもの」でそろう

塾なし受験が可能なもう1つの理由は、受験勉強に必要な教材がすべて「市販のもの」でそろうからです。

大手進学塾などで使用する受験用の問題集は、私立中学の受験勉強用に作られています。先ほどもお話ししたように、私立中学と入学試験の出題内容が異なる国立中学の受験勉強には、これらの問題集は適していません。

国立中学の受験勉強に必要な参考書や問題集は、学習塾で配布しているものとは異なり、インターネットや書店で購入できる「市販のもの」で十分です。

家庭教師
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受験勉強に使用する問題集を購入したいがために、学習塾に通う必要がないのです。

なお、国立中学の受験勉強に使用するおすすめの参考書と問題集については、別の記事にまとめています。気になる方は、「私立受験とは異なる!国立中学受験のおすすめ参考書と問題集」の記事をどうぞ。

私立中学の受験対策との違いは?

受験生の母親
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私立中学の受験対策との違いは?

国立中学の受験対策は、私立のそれとは大きく異なります。そのため、私立中学と国立中学を両方受験する場合には、それぞれ受験対策が異なるため注意が必要です。

私立中学の受験対策との違いです。

  • 私立の受験対策との違い①:志望校の「入学試験の過去問」を重視した受験勉強を行う。
  • 私立の受験対策との違い②:「調査書」の評定が合否に影響する。

以下、それぞれの違いについて詳しく見ていきましょう。

「私立中学の受験対策」との違い①:「入試の過去問」を重視した受験勉強を行う

私立中学の受験対策では、小学校では習わない「教科書に載っていない内容」を勉強する必要があります。そのため、小学校の3年生や4年生の頃から受験に必要な知識を習得します。

一方、国立中学の受験対策では、入学試験の出題内容が小学校で習う「教科書の内容」と「教科書の応用問題」であることから、「教科書に載っていない内容」を学ぶ必要がありません。強いて言うなら、志望校の入学試験で出題されている知識を新たに勉強する程度で構いません。

そのため、国立中学の受験対策では、問題集を数多く解くのではなく、志望校の「入学試験の過去問」を重視した受験勉強を行うことが重要です。

家庭教師
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特に、国立中学の入試問題は学校によって出題傾向が異なるため、志望校の「入学試験の過去問」にどれだけ強くなれるかが、合否を左右すると言っても過言ではありません。

「私立中学の受験対策」との違い②:「調査書」の評定が合否に影響する

私立中学の受験対策とのもう1つの違いは、願書と共に「調査書」を提出することです。

「調査書」とは、通っている小学校での通知表の成績をもとに、学校の先生に依頼して作成してもらう「成績表」のことです。

私立中学を受験する際には、このような「調査書」を願書と共に提出する必要はありません。
※自己推薦入試など、一部の入学試験ではこの限りではありません。

国立中学の受験では、この調査書の成績と、入学試験当日の筆記試験の成績、そして学校によっては面接などの総合的な成績で合否が決まります。 

調査書の成績が、合否にどれほどの影響があるのかは定かではありませんが、少なからず影響があるかもしれないことを理解しておく必要があります。

家庭教師
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学校の授業や宿題に意欲的に取り組むことも、国立中学の受験対策では軽視できません。

なお、「調査書」の詳しい内容や合否への影響については、別の記事で解説しています。気になる方は、「【国立中学受験】出願時提出の調査書と合否への影響について」の記事をどうぞ。

補足:【私立中学と国立中学】ダブル受験での注意点

入学試験の日程上、私立中学の受験を終えた後に国立中学を受験することができます。そんなダブル受験では、多くの受験生が国立中学の受験で失敗するため、注意が必要です。

ここまで読んでお分かり頂けるように、私立中学と国立中学では、入学試験の出題内容も受験対策も大きく異なります。

にも関わらず、ダブル受験をする受験生の多くが、第1志望である私立中学の受験対策に重きを置き、その後の国立中学の受験対策を疎かにする傾向があります。

その結果、必要な偏差値がそこまで高くない国立中学受験に失敗する受験生が後を絶ちません。

家庭教師
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ダブル受験であっても、私立中学の受験対策とは別に、国立中学の受験対策を必ず行うようにしましょう。

【塾なし受験】おすすめの受験勉強の方法は?

受験生の母親
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「塾なし受験」での受験勉強の方法は?

上記で解説したように、私立中学の受験対策とは異なり、国立中学の受験対策は学習塾に通わなくても可能です。

ここでは、そんな「塾なし受験」で国立中学を受験する受験生向けに、おすすめの受験勉強の方法を紹介します。

受験勉強はいつから始める?

まずは、国立中学の受験勉強を始める時期についてです。

私立中学を受験する場合、早ければ低学年から受験勉強を始める受験生もいます。

しかし、国立中学を受験する場合、そこまで早くから準備をする必要性はありません。もちろん、早くから準備をしたからいけないということはありませんが、個人的には5、6年生からで十分だと思います。

家庭教師
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小6から受験勉強を始めた生徒や、直前になって受験勉強を始めた生徒を担当したことがあります。

【塾なし受験】受験勉強の流れ

とはいえ、落ち着いて十分な受験勉強をしたいなら、5年生あたりから徐々に受験勉強をスタートさせることをおすすめします。

塾なし受験での、「受験勉強の流れ」をまとめてみました。

「塾なし受験」受験勉強の流れ
  • STEP①
    小5まで
    基礎学力の定着
    • 「教科書に対応した問題集」で、基礎・基本を確立する。
  • STEP②
    小5後半~
    入試問題レベルの学力の定着
    • 「受験用の問題集」で、入試問題を解く学力を鍛える。
  • STEP③
    小6~
    模擬テストの受験
    • 苦手教科・単元と必要な対策を把握する。
    • 入学試験本番を想定した、予行練習を行う。
  • STEP④
    小6夏休み~
    「入学試験の過去問」の対策
    • 志望校の入学試験の特徴・傾向を把握する。
  • STEP⑤
    小6冬休み~
    時事問題の対策
    • 「時事問題に強くなる本」で、出題が予想される時事問題を把握する。
家庭教師
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基本的な流れとしては、基礎学力を定着させ、入試問題が解けるレベルへ、徐々に上げていくイメージです。

ここからは、各STEPごとに、もう少し詳しく見ていきます。

STEP①:基礎学力の定着

国立中学の入学試験では、「教科書の内容」と「教科書の応用問題」が出題されます。

そのため、本格的な受験勉強を始めるまでは、教科書の内容に沿って基礎学力を定着させることが大切です。学校の授業ノート、計算ドリル、漢字ドリルなど、とにかく学校の授業内容を中心に復習することをおすすめします。

難しい問題集を解いたり、背伸びしたような参考書を買う必要はありません。

おすすめ市販の問題集「小学教科書ワーク」

小5までの勉強では、教科書の内容を復習できる「教科書準拠版の問題集」を使用します。

個人的におすすめな問題集は、文理の「小学教科書ワーク」です。
※「学習塾の問題集」を数多く出版している「文理」という出版社の「市販の問題集」です。

「教科書に準拠した問題集」とは、学校で使用している教科書に対応した問題集のことです。

教科書の出版社を調べて、その出版社版の問題集を購入します。こうした「教科書に準拠した問題集」を使って学習することで、学校の授業で習った内容を復習することができます。

なお、学校で使用している教科書の出版社は、「【最短1分!市販の問題集】購入前に教科書の出版社を調べる方法」の記事で、お住まいの市区町村からすぐに調べることができます。

参考:【私立中学とは異なる!】国立中学に合格するための「学力」とは?

「基礎学力」をはじめ、国立中学に合格するために必要な「学力」は、私立中学とは異なります。

気になる方は、「【私立中学とは異なる】国立中学に合格するために必要な学力とは?」の記事をご参照ください。

STEP②:入試問題レベルの学力の定着

小5の後半からは、少しずつですが入学試験レベルの問題に触れていく必要があります。

そこで、入学試験レベルの学力を定着することができる、「受験用の問題集」や「中学受験の参考書」を使った本格的な受験勉強が始まります。

「実力突破」で入試レベルの問題を解く

入学試験レベルの学力の定着には、増進堂・受験研究社の「実力突破」に代表されるような「受験用の問題集」がおすすめです。

実際の入試問題を集めた、本格的な「受験用の問題集」を解くことで、入学試験レベルの問題を解く学力と、その難易度に慣れていくことができます。

家庭教師
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このような入学試験レベルの「受験用の問題集」を解くことで、小6からの模擬テストや志望校の入学試験の過去問を解く学力が定着します。

「自由自在」で入試に必要な知識を増やす

「受験用の問題集」を解く際、必要となる参考書が「自由自在」です。

「実力突破」などの「受験用の問題集」には、教科書の応用問題が数多く出題されています。そのような問題を理解するためには、教科書よりも詳しい解説が載っている参考書が必要です。

分からない問題や知らない知識は、その都度「自由自在」で調べ、ノートにメモしたり、まとめることが大切です。特に、理科や社会といった知識量が合否に影響する教科では、参考書を使った調べ学習が必須です。

なお、参考書「自由自在」の具体的な内容については、別の記事で詳しく紹介しています。気になる方は、「【中学受験対策】プロがおすすめする参考書「自由自在」とは?」の記事をどうぞ。

STEP➂:模擬テストの受験

小6からは、入学試験の本番を想定した模擬テストの受験が必須です。

ある程度の受験生が受験する大手進学塾の公開模試や、出版社などが主催する学力テストで構いません。
※関西なら、「五ツ木・駸々堂の中学進学学力テスト会」がおすすめです。

模擬テストを受験する目的は、下記の2つです。

  • 目的①:苦手教科・単元と必要な対策を把握する。
  • 目的②:入学試験本番を想定した、予行練習を行う。

以下、それぞれの目的について詳しく見ていきましょう。

目的①:苦手教科・単元と必要な対策を把握する

まずは、「苦手教科や単元を把握すること」です。

模擬テストの結果を分析することで、苦手な教科や単元がはっきりと分かります。そして、志望校合格に足りない学力を補うために必要な対策を講じます。

家庭教師
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特に、受験生自身が理解できていると思っていても、実際には学力が定着していない単元を確認できるのは、模擬テストを受験する以外に方法がありません。

目的②:入学試験本番を想定した、予行練習を行う

もう1つの目的が、「入学試験の本番を想定した予行練習を行うこと」です。

模擬テストでは、普段とはまったく異なる雰囲気の中で問題を解くことになります。あがり症の子どもや緊張しやすい子どもの場合、数回受験することで、普段の力を入学試験の当日に発揮できるようになります。

また、模擬テストを受験することで、試験時間の長さを体感することができます。試験時間が45分なら、その45分が実際にはどれくらいの長さなのか、長いのか、短いのか、肌感覚で分かります。

家庭教師
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模擬テストを受験した受験生からは、「試験時間は予想よりもはるかに短かった」という感想をよく耳にします。実際の試験時間がいかに短いかを体感し、解ける問題から解くことの重要性を知ることができます。

「五ツ木・駸々堂の中学進学学力テスト会」をはじめとする模擬テストの試験問題は、基本的に私立中学の受験対策を想定としたものです。そのため、問題の難易度が高く、国立中学の受験対策に最適とはいえません。
平均点を下回ることや、偏差値や志望校判定では低評価を受けることがあっても、過度に心配する必要はありません。

家庭教師
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模擬テストを受験する目的は、あくまで

  • 苦手教科・単元と必要な対策を把握する。
  • 入学試験本番を想定した、予行練習を行う。

この2点です!

STEP④:「入学試験の過去問」の対策

受験勉強の中で外すことができないのが、「志望校の入学試験の過去問」です。国立中学の受験対策でも同様に、入学試験の過去問を解くことは必須です。

前年度までの「入学試験の過去問題集」が発売されるのが8月頃ですので、過去問を解き始めるのは小6の夏休み以降で構いません。

「入学試験の過去問題集」には、5~6年分の入学試験の過去問が収録されています。この5~6年分の過去問を夏休み以降から入学試験の直前まで繰り返し解きます。そして、志望校の入学試験の出題傾向を把握し、必要な対策を講じます。

特に、学校ごとに入学試験に特徴がある国立中学の受験対策においては、過去問のやり込み方で合否が決まるといっても過言ではありません。入学試験の過去問を使った受験勉強には充分な時間を割くようにしましょう。

なお、「入学試験の過去問題集」の勉強法については、別の記事で詳しく解説しています。気になる方は、「【小6・中3受験生】塾講師おすすめの過去問・赤本の勉強法とは?」の記事をどうぞ。

STEP⑤:時事問題の対策

受験勉強もいよいよ佳境、最後に行うのが「時事問題の対策」です。

入学試験の過去問を解いていると、どの学校でも理科や社会を中心に、ここ1年間に起こった「できごと」に関連する問題を出題していることに気付きます。

こうした、旬な話題やできごとをヒントにした問題を「時事問題」と言います。

そして、国立中学の入学試験も例外ではなく、時事問題が数多く出題される傾向にあります。

「時事問題に強くなる本」で出題が予想される問題を把握

時事問題の対策に使用する問題集としておすすめなのが、学研出版の「時事問題に強くなる本」です。

約1年前から直近の「社会情勢」や「できごと」を把握するとともに、それらに関する理科と社会の単元を復習します。また、今年度の入学試験で出題が予想される内容をまとめた予想問題で、出題のされ方も確認します。

なお、時事問題を勉強するタイミングなど、詳しい勉強法については、別の記事で解説しています。気になる方は、「【中学・高校受験対策】社会・理科のおすすめ時事問題集とは?」の記事をどうぞ。

まとめ

今回の記事では、「【塾なし受験も可】国立中学に合格するおすすめの受験勉強」について解説しました。

この記事のおさらいです。

  • 入学試験の出題内容などの違いから、国立中学は「塾なし受験」が可能。
  • 「調査書」の有無をはじめ、私立中学と国立中学とでは受験対策が異なるので注意が必要。
  • 「塾なし受験」の受験勉強は、「基礎学力の定着」から徐々にスタートするのがおすすめ。

続いて、塾なし受験での「受験勉強の流れ」です。

「塾なし受験」受験勉強の流れ
  • STEP①
    小5まで
    基礎学力の定着
    • 「教科書に対応した問題集」で、基礎・基本を確立する。
  • STEP②
    小5後半~
    入試問題レベルの学力の定着
    • 「受験用の問題集」で、入試問題を解く学力を鍛える。
  • STEP③
    小6~
    模擬テストの受験
    • 苦手教科・単元と必要な対策を把握する。
    • 入学試験本番を想定した、予行練習を行う。
  • STEP④
    小6夏休み~
    「入学試験の過去問」の対策
    • 志望校の入学試験の特徴・傾向を把握する。
  • STEP⑤
    小6冬休み~
    時事問題の対策
    • 「時事問題に強くなる本」で、出題が予想される時事問題を把握する。

「塾なし受験」でも合格できるのが、国立中学の特徴であり、決して珍しいことではありません。

興味がある方は是非挑戦してみてください。

なお、この記事の「受験勉強の流れ」でご紹介した参考書と問題集をはじめ、国立中学の受験勉強におすすめな参考書や問題集は、別の記事にまとめています。気になる方は、「【私立受験とは異なる】国立中学受験のおすすめ参考書と問題集」の記事をご参照ください。

補足:必要に応じて、「家庭教師によるサポート」を!

受験生の母親
受験生の母親

「塾なし受験」には興味はあるけで、少し難しいかな…

この記事を読んで、こんな風に思われた方がいるかもしれません。

そんな方には、必要に応じて家庭教師を利用することをおすすめします。

まずは「塾なし受験」からスタートし、サポートが必要な状況から家庭教師を利用します。どのような状況からでも、必要なサポートを十分に受けることができるのが、家庭教師を利用する最大のメリットです。

個人的にも、国立中学の受験対策には「家庭教師の利用」が最も効率的だと思います。気になる方は、関連する下記の2つの記事をご参照ください。

»【国立中学受験】学習塾より家庭教師がおすすめな3つの理由

»【国立中学受験】プロ厳選!おすすめ家庭教師派遣会社6選

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