【浜学園公開テスト】過去問を入手する2つの方法【注意点も解説】

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受験生の母親
公開テストの過去問を入手したい浜学園生の母親

公開テストの過去問がほしいけれど、どうすれば入手できるの?具体的な入手方法を教えてください。

このような疑問にお答えします。

この記事の内容

記事の信頼性

この記事を書いている筆者は、家庭教師での公開テスト対策の指導歴18年ほど。これまでに、100人以上の浜学園生を指導してきました。

この記事では、そんな筆者が実際に使っている方法を含め、公開テストの過去問の入手方法を1分で分かるようにまとめました。

【浜学園公開テスト】過去問を入手する2つの方法

浜学園の公開テストの過去問題集は販売されていません。

なので、公開テストの過去問がほしいなら、実際の公開テストの原本を購入するしか方法はありません。

過去問を入手する2つの方法

  • 方法①:知り合いに譲ってもらう
  • 方法②:ネットで購入する

方法①:知り合いに譲ってもらう

あくまでも、浜学園に通っている(または通っていた)知り合いがいるならの話ですが…。

たまに、公開テストをゴッソリ保管している浜学園生の保護者がいたりするので、心当たりがあるなら尋ねてみてはと思います。

ただ、実際はなかなかそんな知り合いはいないと思うので、方法②の「ネットで購入する」が現実的ですね。

方法②:ネットで購入する

筆者もそうですが、ほとんどの保護者がこの方法で過去問を購入しているはずです。

ネット上で公開テストの原本が出品されているので、それを購入するという方法です。

ちなみに、出品数が多く、お手頃価格で購入できるのは下記の2サイトです。

出品数や価格に大差はないので、どちらで購入してもOKかと。

個人的には両方調べてみて、値段が安い方で購入しています。あとは、片方にしか出品されていないものもあるので、念のために両方チェックすることをおすすめします。

注意点:過去問を使って勉強する際に注意すること

  • 注意点①:必要な分だけ購入する
  • 注意点②:過去問と全く同じ問題は出題されない

上記の通り。
それぞれの注意点について、詳しく解説します。

注意点①:必要な分だけ購入する

公開テストは毎月1回実施されます。なので、昨年度の過去問だけでも12回分に上ります。

そんな過去問をすべて買いそろえる必要はありません。公開テスト対策に必要な分だけを購入すれば構いません。

上記で紹介したメルカリやYahoo!オークションでも、1回分から(300円前後で)安く買えますよ。

そこで、苦手な教科に絞って購入するなど、必要に応じて購入することをおすすめします。

注意点②:過去問と全く同じ問題は出題されない

昨年と同じ回の過去問を解いても、全く同じ問題が出題されるわけではありません。

「昨年の第5回の公開テスト」と「今年の第5回の公開テスト」の出題単元が同じではないということです。

公開テストの過去問を解く目的は、あくまで公開テストの難易度や類似問題に慣れることです。

過去問を大量に購入したり、過去問ばかりを解くのは賢い方法とは言えません。過去問を上手に活用することが大切です。

なお、過去問を使った公開テスト対策の具体的な方法については、「【浜学園公開テスト対策】公開テストの点数を上げる方法まとめ【プロが解説】」の記事で解説しています。


というわけで、今回は以上です。

公開テストの過去問を入手する方法について解説しました。

個人的には、公開テストの点数をアップさせたいなら、過去問は必須アイテムかなと思います。

ライバルに買われてしまう前に、今すぐ過去問を入手しましょう!

記事で紹介したおすすめ購入サイト

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