【中3五ツ木模擬テスト】どの回?何回?おすすめ受験方法とは?

中学生

中3になると、学校や学習塾も少しずつ高校受験に向けた雰囲気が出てきます。志望校や模擬テストの話題も次第に増えていき、模擬テストを受験する中学生も出てきます。

中学生
中学生
  • 模擬テストは、いつから受験するの?
  • どの回を受験すべき?
  • 何回受験すればいいの?

このような疑問にお答えします。

この記事の内容
「中3五ツ木模擬テスト」について…
  • いつから受験するのがいいのか?
  • どの回を受験するのがいいのか?
  • 何回受験するのがいいのか?
家庭教師
家庭教師

塾講師・家庭教師として、15年にわたって高校受験を指導している、筆者が解説します。

「中3五ツ木の模擬テスト会」とは?

中学生
中学生

「五ツ木の模試」って何?

大阪市に本社がある、五ツ木書房が毎年行っている高校受験のための模擬テストが、この「中3五ツ木の模擬テスト会」です。

関西を中心に年間延べ17万人が受験する、関西では最大規模の模擬テストです。

テストは年間で計8回行われ、毎回試験後に採点結果や偏差値、志望校判定などの資料が郵送で送られてきます。この資料を参考に、学力の推移や志望校に必要な学力を判定し、最終的な志望校を決定します。

また、この「中3五ツ木の模擬テスト会」は実際に高校受験で試験会場となる学校で実施されるため、本番さながらの雰囲気を経験することができます。

家庭教師
家庭教師

受験生にとっては、貴重なリハーサル機会にもなり、入試の本番で緊張せず、100%の実力を発揮するための経験を積むことができます。

詳しくは、五ツ木書房の公式サイト内の「中3五ツ木模試3つの強み」をご覧ください。

» 「中3五ツ木の模擬テスト会」公式サイトはこちら
» 受験のオンライン申し込みはこちら

【初回受験】9月の第4回がベスト

中学生
中学生

「五ツ木の模試」は、何月から受験すればいいの?

ここでは、「中3五ツ木の模擬テスト会」をいつ頃から受験すればいいのか、について解説します。

»「中3五ツ木の模擬テスト会」年間実施日程はこちら

中3の受験生にとっては初めての模試ということもあり、いつから受験すればいいのか迷いますね。

結論からお話しすると、9月の第4回から受験するのがベストです。

1回~3回は受験者数が少ない

中学生
中学生

1回~3回は受験しなくてもいいの?

「中3五ツ木の模擬テスト会」は、毎年5月からスタートし、6月、7月と、7月までに計3回実施されます。しかし、中3になったばかりの1回~3回までの受験者数は、まだまだ少ないのが実態です。

もちろん受験しても構わないのですが、受験者数が少ないため、他の受験生との学力を比較した信ぴょう性の高いデータを得ることができません。

だから、受験生が増える9月の第4回から参加しても、十分遅くないということです。

夏休みの成果を確認できる

中3の受験生が、本格的な受験勉強を始めるのは夏休みからです。約40日間の夏休みの過ごし方によって、その後の学力推移が変わるとまで言われています。

そんな夏休みは、学習塾の夏期講習を受講するなど、多くの受験生が本格的な受験勉強を開始します。

そのため、9月の第4回を受験することで、夏休みというまとまった期間での受験勉強の成果を測ることができるのです。

また、どの教科のどの単元に弱点があるのかを把握し、夏休み以降の受験勉強の参考にすることができるのです。

家庭教師
家庭教師

「夏を制す者は受験を制す」と言われています。

多くの学習塾が参加する

9月の第4回を受験するもう1つのメリットは、多くの学習塾が参加することです。

夏休みの受験勉強の成果を計りたいのは、どの受験生も同じです。そして、多くの学習塾の先生たちもまた、生徒たちの夏休みの成果を確認したいと考えます。

そのため、9月の第4回は多くの学習塾が参加します。
※参加するとは、塾単位で団体申し込みを行い、学習塾に通うの生徒たちに受験させるという意味です。

その結果、9月の第4回は必然的に受験生が多くなる傾向にあり、受験後にもらえる学力に関する資料の信ぴょう性が高まるのです

【受験者数が最多】11月の第6回は必ず受験したい

中学生
中学生

どの回を受験すべき?

必ず受験したいのは、受験者数が最多となる11月の第6回です。

その理由は、2つあります。

  • 理由①:信ぴょう性が高いデータを得られる。
  • 理由②:第6回の結果を参考に、私立高校の志望校を決定するため。

以下、それぞれの理由について詳しく見ていきましょう。

理由①:信ぴょう性が高いデータを得られる

11月の第6回は、受験者数が最も多い回です。

そのため、同じ「中3五ツ木の模擬テスト会」の中でも、最も信ぴょう性の高いデータを得ることができます。

そこで、この11月の第6回を受験し、より正確な偏差値を把握することをおすすめします。

理由②:11月の結果から、私立の志望校を決定する

冬の足音が聞こえてきた12月初旬が、私立高校の志望校を決定するタイムリミットです。この時期に志望校を決定し、志望校の過去問を冬休みに解きます。

私立高校の志望校を決定する前、最後の模擬テストが11月の第6回にあたります。そのため、多くの受験生が第6回を受験するのです。その分、偏差値や志望校判定の信ぴょう性も高くなります。

この信ぴょう性が高い第6回の結果を踏まえて、最終的な私立の志望校を決定します。

家庭教師
家庭教師

悔いなく志望校を決定するためにも、信ぴょう性の高いデータを得られる11月の第6回は、必ず受験したいですね。

9月以降に4回受験するのがベスト

中学生
中学生

何回受験すればいいの?

ここでは、「中3五ツ木の模擬テスト会」を何回受験するのがいいのか、について解説します。

ほとんどの受験生が9月の第4回から受験し始めます。そして、先ほどもお話ししたように、11月の第6回が受験者数が最多となります。

4回受験すれば、十分なデータが得られる

個人的には、9月以降に合計4回受験することをおすすめします。

学習塾によっては、9月以降に毎回受験させる学習塾もあります。しかし、そこまですべてを受験する必要もないと思います。

そこで、自身の学力の推移や他の受験生の志望校の変化・動向を知るために、計4回受験することをおすすめします。

模擬テストで満足に実力を発揮できない、いわゆる「失敗」を経験することが一度はあります。

そのため、学力推移の正確なデータを得るには、3回では少ないと思います。

家庭教師
家庭教師

失敗することも想定して、9月以降に計4回受験しましょう。

おすすめの受験回は?

受験生におすすめしているのは、9月~12月に実施される、第4回~第7回の計4回の受験です。

各回の受験すべき理由は、下記の通りです。

  • 9月【第4回】夏休みの成果を確認できる。
  • 10月【第5回】第4回より受験者数は少し減るが、受験者数最多の11月に向けてテストに慣れる。
  • 11月【第6回】受験者数が最多のため、正確なデータを得られる。
  • 12月【第7回】:受験者数は減るが、私立の志望校で受験できる。

最後の第7回は、私立の志望校で受験できるため、本番さながらの雰囲気を経験することができます。私立高校が本命の受験生におすすめです。

一方、1月の第8回は受験生が一気に減ることと、結果が届くのが2月の私立高校入試の直前のため、私立高校が本命の場合、あまり受験することをおすすめしません。

»「中3五ツ木の模擬テスト会」年間実施日程はこちら

まとめ

今回の記事では、「【中3・五ツ木の模擬テスト】のおすすめ受験方法」について解説しました。

この記事のおさらいです。

  • 9月の第4回から受験すればよい。
  • 9月・第4回と11月・第6回は必ず受験したい。
  • 9月~12月の第4、5、6、7回の計4回の受験がベスト。

あくまで個人的な意見ですが、中3受験生の進路相談では、この「中3五ツ木の模擬テスト」の結果を最も参考にします。

そうした経験を踏まえて、ある程度信ぴょう性の高い情報を揃えるために、受験すべき回と回数についてお話ししました。

皆さんが受験する際に、是非参考にしてみてください。

最後に、高校受験対策に役立つ、おすすめ情報をまとめておきます。

【高校受験用】おすすめ市販問題集

夏休みや冬休みに使用できる、高校受験用のおすすめ市販問題集については、下記の記事をご参照ください。

»【中3受験生向け】プロおすすめの市販の高校受験用問題集2選

志望校の入学試験の過去問題集

冬休み以降の受験勉強で使用する、おすすめの志望校の過去問題集です。

なお、志望校の過去問題集の解き方については、下記の記事をご参照ください。

»【小6・中3受験生】プロおすすめ!入学試験の過去問「赤本」の勉強法

社会・理科の時事問題対策に!「時事問題に強くなる本」

冬休み以降の受験勉強で使用する、おすすめの時事問題対策用の問題集です。

なお、「時事問題に強くなる本」を使った受験勉強の方法については、下記の記事をご参照ください。

»【中学・高校受験対策】社会・理科のおすすめ時事問題集とは?

【公立高校受験】調査書の内申点をアップさせる方法

公立高校受験の際に提出する、「調査書」の内申点をアップさせる方法については、下記の記事をご参照ください。

»【公立高校受験】調査書の内申点は副教科で狙う理由とその方法

高校受験の関連記事

高校受験に関するその他の記事は、「【高校受験について調べる】関連記事のまとめページ」からどうぞ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました