【中3受験生におすすめ】合格するための冬休みの過ごし方とは?

中学生

中学3年生の受験生にとって、冬休みは受験の合否を左右する重要な時期です。学習塾の冬期講習に参加していても、志望校の過去問を始めるタイミングが気になります。

入学試験が迫った冬休みは、1週間ごとに過ごし方が異なり、その過ごし方が受験の合否に大きく影響します。

  • 中3の冬休みは、何をするべきなの?
  • 志望校の過去問を解きだす時期はいつ?
  • 志望校の過去問の勉強方法を知りたい
パンダ先生
パンダ先生

このような疑問にお答えします。

そこで、この記事では

【中3受験生におすすめ】合格するための冬休みの過ごし方
についてお話しします。
この記事の内容
  • 中3冬休みの過ごし方、3つのポイントとは?
  • 志望校の過去問を解き始める時期とは?
  • 志望校の過去問の勉強方法とは?

塾講師と家庭教師歴として、10年以上にわたって高校受験対策を指導している、私パンダが解説します。

【中3冬休みの過ごし方】3つのポイントとは?

中3の冬休みの過ごし方は、受験生にとって非常に重要です。

2学期期末テストが終わると、受験生は2月の私立高校受験の志望校を最終決定します。この頃から、志望校の過去問を解き始める受験生が出てきます。

しかし、学習塾で志望校の過去問を解き始めるのは冬休みに入ってからです。実は、冬休みの過ごし方で注意すべきことは、志望校の過去問を解き始めるタイミングです。

中3の冬休みの過ごし方、3つのポイントです。

  • ポイント①:12月中に3学期の学習内容を予習する。
  • ポイント②:年末年始に志望校の過去問を解き始める。
  • ポイント➂:年明けから入学試験までは、志望校の過去問を勉強する。

冬休みの過ごし方① ▶12月中に3学期の予習をする

過去問を解き始める前に、3学期の学習内容を予習します。

志望校の過去問を解き始めたい気持ちは分かりますが、入試問題の中には3学期の学習内容が多数含まれています。

そこで、学習塾の冬期講習や家庭教師で3学期の内容を先に学習する必要があります。

学習塾に通っていない場合や、冬期講習を受講しない場合は、次の単元を中心に教科書や問題集を使って予習します。

  • 数学…円・三平方の定理
  • 社会…公民の範囲 ※特に国会・憲法・法律・経済
  • 理科…天体 ※特に星の動き・太陽の日周運動・地球の年周運動と星座

ここで紹介している単元が、入学試験で頻繁に出題される3学期の学習内容です。

特に、社会の公民は入学試験で出題されるにもかかわらず、ほどんどの学校で進捗が遅れているため、冬休み中に3学期の内容を予習する必要があります。

たとえ学習塾に通っていても、冬期講習で3学期の学習内容を扱わない場合は、必ず自分で予習するようにしましょう。

国語と英語は、2学期までの内容で過去問を解くことができます。

冬休みの過ごし方② ▶年末年始に志望校の過去問をスタート

3学期の学習内容を予習したら、志望校の過去問を解き始めます。

志望校の過去問を解きだすタイミングは、年末年始がベストです。学習塾の冬期講習も年末年始の正月休みに入る場合が多く、受験生にとって少し時間ができるタイミングです。

おすすめのペースとしては、年末年始に2月に受験する私立高校の志望校の過去問を解き始め、正月休みが明けるまでには昨年の過去問を一通り解き終えるペースです。

冬休みの過ごし方➂ ▶年明け以降は、志望校の過去問を勉強する

初めて志望校の過去問を解くと、多くの受験生が30点ほどしか取れません。

しかし、入学試験の難易度からすれば、これは当然のことです。

大切なことは、

志望校の過去問を繰り返し解くことで、80点から90点を取れるようになることです。

そのために、年明けから入学試験までは志望校の過去問を中心に受験勉強を行います。

なお、志望校の過去問を解くことの重要性については、「【中学・高校受験】志望校の過去問を解くことが重要な3つの理由」の記事をどうぞ。

合格するための過去問の勉強方法

ほとんどの受験生が、志望校の過去問の勉強量が不十分です。

志望校の合否を分けるのは、過去問の「やり込み方」と言っても過言ではありません。

しかし、ほとんどの受験生は過去問をそこまでやり込みません。それでは、同じ志望校のライバルたちと圧倒的な差をつけることが出来ません。

10年以上にわたって受験生を指導してきたプロの視点で言うなら、合格するための過去問の解き方は、下記の3点が絶対条件です。

  • 条件①:過去問は直近5年分を3回繰り返す。
  • 条件②:不正解の問題は、すべてノートにやり直す。
  • 条件➂:ノートは必ず毎晩見直す。

ここまで過去問をやり込めば、3回目には自然と80点以上が取れるようになります。

確かに大変に感じるかもしれませんが、だからこそ年明けから入学試験までは、基本的には志望校の過去問だけを集中的に勉強することをおすすめします。

なお、志望校の過去問を3回繰り返す勉強方法については、「【小6・中3受験生】プロおすすめ!入学試験の過去問「赤本」の勉強法」の記事をどうぞ。

まとめ

今回の記事では、「【中3受験生におすすめ】合格するための冬休みの過ごし方」についてお話ししました。
この記事のおさらいです。
  • 12月の末までに、3学期の学習内容を予習する。
  • 年末年始に、志望校の過去問を解き始める。
  • 年明けから入学試験までは、志望校の過去問を勉強する。

冬休みは、最初の入学試験である国立高専や私立高校の入試日まで、残り約1カ月の大切な時期です。そのため、受験生それぞれにとってベストな過ごし方を選ぶ必要があります。

学習塾に通っている場合とそうでない場合、冬期講習を受講する場合としない場合、など受験生1人1人によって状況は異なります。

そんな中で、悔いのない冬休みを過ごすために、少しでもこの記事が役立てばと思います。

最後に、高校受験対策に役立つ、おすすめ情報をまとめておきます。

社会・理科の時事問題対策に!「時事問題に強くなる本」

冬休み以降の受験勉強で使用する、おすすめの時事問題対策用の問題集です。

なお、「時事問題に強くなる本」を使った受験勉強の方法については、「【中学・高校受験対策】社会・理科のおすすめ時事問題集とは?」の記事をどうぞ。

公立高校入試1週間前の過ごし方

公立高校の入試1週間前の過ごし方については、「【中3受験生必見】公立高校入試の1週間前~前日までの過ごし方」の記事をどうぞ。

高校受験対策用のおすすめ市販問題集

冬休みに使用できる高校受験用のおすすめ市販問題集については、「【中3受験生向け】プロおすすめの市販の高校受験用問題集2選」の記事をどうぞ。

高校受験の関連記事

高校受験に関するその他の記事は、「【高校受験について調べる】関連記事まとめページ」の記事をどうぞ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました