新中1・入学前の春休みにすべき勉強とは?【おすすめ問題集も紹介】

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中学校入学前の春休みは、どんな勉強をすればいいの?
春期講習には参加せず、自宅で勉強できるおすすめの問題集は?

このような疑問にお答えします。

この記事の内容

  • 新中1が入学前の春休みにすべき勉強とは?
  • 【自宅でできる】新中1・春休みのおすすめ問題集は?

家庭教師・塾講師として、16年にわたって小・中学生を指導している筆者が解説します。

新中1・入学前の春休みにすべき勉強とは?

小学校を卒業し春休みに入ると、学習塾の春期講習に通うなど、中学にむけた準備を始める子どもが出てきます。そんな周りの様子に、焦りを感じる保護者も少なくないと思います。

もちろん、中学入学を前に、小学校の復習をしておくことは大切です。

しかし、必ずしも春期講習に参加しなければいけないことはありません。

その理由は、中学入学前の勉強は、問題集を使って自宅ですることができるからです。

ここでは、そんな春休みにしておくとよい勉強の内容について詳しく解説します。

小学校の全体的な復習と、中学校の冒頭部分の予習がベストです

中学入学前の春休みにしておくとよい勉強は、主に下記の2点です。

  • 小学校の国語・算数の復習
  • 中学校の数学・英語の予習

※学習塾の春期講習も、上記の内容が中心です。

それぞれの具体的な単元を確認しましょう。

小学校の復習:「読み書きそろばん」を完璧に!

小学校の学習内容の中でも、中学校の学習に最も影響するのが「読み書きそろばん」です。 もう少し具体的に言うなら、国語の語彙力と算数の計算力です。

そのため、国語と算数は全体的な総復習が必要です。

具体的な内容は下記の通り。

■ 国語
– ①漢字
– ②ことわざ・四字熟語・慣用句
– ③文章読解
■ 算数
– ①小数、分数の計算
– ②割合
– ③図形の面責、体積

中学校の予習:数学と英語の冒頭部分

続いて、中学校の予習です。

中学校の予習は、4月から学習する、数学と英語の冒頭部分だけで構いません。
具体的な単元は下記の通り。

■ 数学
– 正の数・負の数
■ 英語
– be動詞

数学の正の数・負の数の単元では、これまでの算数にはなかった「0より小さい世界」という、新しい概念が含まれます。
また、英語のbe動詞の単元では、小学校では学習しない文法的な要素を含みます。

中学校の予習での注意点

注意点としては、中学校の予習はあくまで中学入学後の学習内容を把握することが目的です。上記の単元を完璧に理解するのではなく、学習内容を知る程度で構いません。

また、上記の単元より先をどんどん予習することもおすすめしません。

その理由は、未学習範囲の誤った解釈を避けることや、過度な予習による学習意欲の低下を避けるためです。特に、英語の一般動詞の単元は、be動詞と混同する恐れがあり慎重に行う必要があります。

【自宅でできる】新中1・春休みのおすすめ問題集

春休みに使用する問題集は、できれば上記の内容をまとめた、1週間~10日間ほどでできる春期講習テキストのようなタイプのものがおすすめです。

しかし、こうした問題集は市販ではほとんど販売されていません。

そこでおすすめなのが、通信教育各社が販売している「春休み用テキスト」です。
※通信教育とは、問題集を毎月購入し、自宅で学習する教育サービスのことです。Z会や進研ゼミなどが有名です。

その理由は、下記の通り。

  • 春期講習テキストよりも分かりやすい
  • 無料で入手できる

理由①:春期講習テキストよりも分かりやすい

1つ目の理由は、通信教育の春休み用テキストは、学習塾の春期講習テキストよりも分かりやすいからです。

春期講習テキストをはじめ、一般的な問題集は指導者に教わることを想定して作られています。一方、通信教育の問題集は自宅で1人で勉強することを想定して作られています。

そのため、お子さんが1人でも理解できるような詳しく丁寧な解説が載っています。また、アニメ風のキャラクターが登場するなど、飽きずに継続できるような工夫が随所に見られます。

仮に、学習塾の春期講習用テキストを入手しても、自宅で1人で勉強することは簡単ではありません。自宅で1人で勉強するなら、むしろ通信教育の春休み用テキストの方が使いやすいと思います。

理由②:無料で入手できる

2つ目の理由は、通信教育の春休み用テキストは、無料で入手できるからです。

ほとんどの通信教育では、資料請求するとお試し教材を無料でもらうことができます。そして、春休みにあたる2月〜3月にかけては、お試し教材として春休み用テキストを配布しています。

お試し教材は、利用者が入会するかどうかの判断に用いる教材です。そのため、無料とは思えないほど質が高く、満足できる内容です。

無料で春期講習に参加できる学習塾があるくらいですから、お金を払って問題集を購入する必要はありません。

筆者おすすめの「春休み用テキスト」2選

個人的には、下記の2社の春休み用テキストがおすすめです。

  • おすすめ①:進研ゼミ中学講座 (ドリルタイプ)
  • おすすめ②:Z会の通信教育 (参考書タイプ)

進研ゼミ中学講座 (ドリルタイプ)

小学校の復習と中学校の予習ができる問題集をお探しの方向け。

    • 新中学1年生 春の総復習ドリル(国・算)
    • 復習+先取り 中学準備ドリル(英・算)

    この2冊を解けば、この記事でもご紹介した、春休みにすべき「小学校の復習と中学校の予習」を全てカバーできます。

    ※入手方法:無料資料請求すると無料でプレゼント
    進研ゼミ中学講座に資料請求すると、上記2冊の春休み用テキストがもらえます。無料なので、この機会にぜひお試しください。
    ≫ 進研ゼミ中学講座の無料資料請求はこちら
    ※期間限定・数量限定です。

    Z会の通信教育 (参考書タイプ)

    春休みの勉強に使用できる参考書をお探しの方向け。

    • 中学生の勉強法 ※保護者向け
    • みるみるわかる中1学習 (5教科)

    個人的には、中学校での学習内容をまとめた「みるみるわかる中1学習」がおすすめ。進研ゼミ中学講座の「中学準備ドリル(英・算)」を解く際に、参考書として利用すると効果的です。

    Z会の資料は、小学校の復習よりも中学校の予習が中心です。教科書を手にする前に、中学校での具体的な学習内容が分かるため、安心して4月入学を迎えられます。

    ※入手方法:無料資料請求すると無料でプレゼント
    Z会に資料請求すると、上記2冊の冊子がもらえます。参考書タイプなので、必要だと感じる方のみどうぞ。
    ≫ Z会の無料資料請求はこちら

    まとめ

    以上、新中1の春休みにすべき勉強について解説しました。

    繰り返しになりますが、新中1・入学前の春休みは、通信教育の春休み用テキストを使った自宅での勉強がおすすめです。

    ただし、目的はあくまで小学校の復習で自信を取り戻し、中学校の予習で不安を取り除くことです。過度な復習や予習、そして猛勉強は必要ありません。

    だからこそ、通信教材の無料のお試し教材で十分なのです。

    これから始まる中学入学を前に、復習と予習でしっかりと準備を整え、自信に胸をふくらませて4月・中学入学を迎えてほしいと思います。

    参考:中学入学後のおすすめ問題集はこちら

    中学入学後の中間・期末テストの勉強に使用する問題集は、市販のものですべてそろいます。

    公立・国立の中学生におすすめな市販の問題集は、別の記事で紹介しています。気になる方は、「中学生のテスト勉強に!成績が上がるおすすめ「市販の問題集」2選」の記事をご参照ください。

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