【浜学園公開テスト】正答率を参考にしたおすすめ「やり直し」方法

小学生

浜学園の公開テストで点数がアップする勉強法の1つとして、「公開テストのやり直し」があります。

受験生の母親
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  • どうして「公開テストのやり直し」が必要なの?
  • おすすめの「やり直し」の方法は?

このような疑問にお答えします。

この記事の内容
  • 「公開テストのやり直し」が必要な理由とは?
  • 正答率を参考にした、おすすめの「やり直し」の方法とは?
  • 「やり直しノート」のつくり方とは?
家庭教師
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家庭教師として、15年にわたって公開テスト対策を指導している、筆者が解説します。

【公開テスト】「やり直し」が必要な理由とは?

受験生の母親
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どうして「公開テストのやり直し」が必要なの?

公開テストを受験すると、偏差値や正答率に関する資料と共に、採点された答案用紙が後日返却されます。

試験結果や偏差値などを確認すると思いますが、「公開テストのやり直し」はどうでしょう?

個人的には、公開テストで点数をアップさせるためには、この「公開テストのやり直し」は必須だと思います。

家庭教師
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なぜ、「公開テストのやり直し」が必要なのでしょうか?

その理由は、主に下記の2点です。

  • 「やり直し」が必要な理由①:公開テストの難易度に慣れる。
  • 「やり直し」が必要な理由②:入学試験に必要な学力が定着する。

以下、それぞれの理由について詳しく見ていきましょう。

「やり直し」が必要な理由①:公開テストの難易度に慣れる

普段の復習テストや浜学園のオリジナルテキストだけでは、公開テストの対策としては不十分です。

別の記事でも少し触れましたが、「公開テストの対策は、公開テストを使ってしかできない」、というのが筆者の考えです。

その理由は、浜学園のオリジナルテキストや復習テストよりも、公開テストの難易度が高いです。

そこで、自身が受験した「公開テストのやり直し」をすることで、公開テストの難易度に慣れようというわけです。

「公開テストのやり直し」をして、普段使っている浜学園のオリジナルテキストや復習テストとの難易度の違いをしっかりと認識し、公開テストの難易度に慣れる必要があるのです。

「やり直し」が必要な理由②:入学試験に必要な学力が定着する

もう1つの理由が、「公開テストのやり直し」をすることで、入学試験に必要な学力が定着するからです。

仮に、「公開テストのやり直し」をしなかったとしましょう。すると、不正解だった設問の知識は知らないままですし、当然ですが学力は定着はしません。

一方、不正解だった設問のやり直しをし、理解すればそれだけで学力が定着するのです。「やり直し」をすれば、昨日まで知らなかった知識を今日知ることができるのです。

家庭教師
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公開テストの難易度は、難関校の入学試験の難易度と同程度なので、「公開テストのやり直し」がそのまま志望校の入試対策になります。

受験生の母親
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「公開テストのやり直し」の重要性が分かったわ!

【公開テスト】おすすめの「やり直し」の方法とは?

受験生の母親
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おすすめの「やり直し」の方法は?

ここでは、「公開テストのやり直し」の具体的な方法について解説します。

ちなみに、今回ご紹介する「やり直し」の方法は、筆者自身が、普段の指導の中で取り入れている方法です。

まずは、「やり直し」のポイントです。

  • 「やり直し」ポイント①:全体の正答率が低い設問は、「やり直し」をしない。
  • 「やり直し」ポイント②:「答え」だけでなく、「問題文」もノートに写す。

以下、それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

ポイント①:全体の正答率が低い設問は、「やり直し」をしない

1つ目のポイントは、「全体の正答率が低い設問は『やり直し』をしないこと」です。

公開テストの答案用紙と一緒に返却される資料には、各設問の受験生全体の正答率が記載されています。

家庭教師
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この正答率を確認してみると、全体の正答率が10%未満の超難問が含まれていることに気付きます。

不正解だった設問の正答率を確認する

不正解だった設問の、全体の正答率を確認してみましょう。

その設問の全体の正答率が10%未満なら、ほとんどの受験生が不正解であるため、それほど気にする必要はありません。そして、その設問はやり直しをする必要がありません。

反対に、全体の正答率が70%以上の設問が不正解であったなら、受験生の多くが正解している難易度の低い問題にも関わらず、正解できなかったということです。当然、その設問はやり直しをする必要があります。

家庭教師
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全体の正答率を確認することで、不正解だった設問の難易度が分かります。

「やり直し」をする設問の正答率を決める

不正解だった設問の全体の正答率を確認したら、必要な設問のみ「やり直し」を行います。

受験生の母親
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「やり直し」をする設問は、どうやって決めるの?

 「やり直し」をするか、しないかの目安として、志望校合格に必要な偏差値を参考に決める方法があります。

例えば、公開テストでの目標偏差値が50前後の学校を志望するなら、平均的な学力が求められます。したがって、おおよそですが、全体の正答率が50%以上の設問をやり直します。

一方、偏差値60前後の学校を志望するなら、全体の正答率が30%以上の設問を、反対に偏差値40前後の学校を志望するなら、正答率70%以上の設問をやり直します。

※そのテストの平均点をとった場合、偏差値が50だということです。
ただし、偏差値と正答率には相関関係はありません。あくまで、1つの目安として参考にしてください。

ポイント② :「答え」だけでなく、「問題文」もノートに写す

「公開テストのやり直し」は、専用のノートにします。

その「やり直しノート」を後で見直したときに、自分が不正解だった設問の内容と、その正しい答えが一目で分かる必要があります。

そこで、ノートへのやり直しは、「答え」だけでなく、設問の「問題文」もノートに写します。

家庭教師
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「答え」だけをノートに書いては、後に見直したときに復習できません。

「正しい知識」だけを箇条書きでまとめる

「問題文を写す」と聞くと、時間がかかる印象を受けるかもしれません。受験生にとって、時間は限られており、いかに短時間で効果的な勉強をするかが重要です。

そこで、知識問題では、問題文を写す代わりに問題文と答えをまとめて、メモのような箇条書きでまとめます。

家庭教師
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例として、下記のような「歴史の設問」のやり直しをする場合で解説します。

問:1603年に江戸幕府を開いた人物を次の中から選びなさい。

ア.織田信長  イ.豊臣秀吉  ウ.徳川家康  エ.源頼朝  オ.平清盛

この問題の場合、正しい答えは徳川家康です。
そこで、問題文と答えをまとめて、次のようにノートにメモします。
1603年江戸幕府を開いた人物は徳川家康
ここでの最大のポイントは、「正しい知識」だけをノートにまとめることです。不正解である、徳川家康以外の選択肢の情報は、ノートに写す必要はありません。
その理由は、「正しくない情報」を見直すことで、「誤った知識」を覚えてしまう恐れがあるためです。
  • 1603年
  • 江戸幕府
  • 徳川家康

上記の3つの情報だけで十分です。それ以外の情報は不要だということです。

家庭教師
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このように工夫することで、短時間で効果的な「やり直し」ができます。

受験生の母親
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これなら、短時間で効率的な「やり直し」ができそう!

問題文が長い場合は、コピーを貼る

算数や理科の設問の場合、図が入っている場合や、連続して小問がある場合があり、問題文を写すだけで時間がかかってしまうことがあります。このような場合、いちいち問題文を写していられません。

そんな時は、自宅のプリンターやコンビニのコピー機を使って問題文のコピーを貼ることをおすすめします。

問題文のコピーは、環境によっては難しい場合もあります。あくまで、ノートを見直したときに、問題文と答えの両方が分かることが大切だということです。

参考:【公開テストのやり直し】おすすめ参考書「自由自在」

「公開テストのやり直し」には、増進堂・受験研究社が出版している「自由自在」がおすすめです。公開テストだけでなく受験勉強全般で使用できる、受験生の必須アイテムとして有名です。

なお、自由自在がおすすめな理由については、別の記事で詳しく解説しています。気になる方は、「【中学受験対策】プロがおすすめする参考書「自由自在」とは?」の記事をご参照ください。

まとめ

今回の記事では、「【浜学園公開テスト】正答率を参考にした『やり直し』の方法」について解説しました。

この記事のおさらいです。

  • 公開テストで点数がアップする勉強法の1つに、「公開テストのやり直し」がある。
  • 「やり直し」のポイント①:正答率の低い問題はやり直しをする必要はない。
  • 「やり直し」のポイント②:やり直しでは、答えだけでなく問題文もノートに写す。

「公開テストのやり直し」は、公開テストの点数アップはもちろん、志望校合格に向けて自分の弱点を1つ1つ無くしていくベストな方法です。

そんな「公開テストのやり直し」に、この記事でご紹介した方法とポイントが参考になることを願っています。

参考:「公開テスト」ライバルに差をつける!

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  • 3つのハードルの解決策
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