浜学園に興味があるけれど、合格者数はどれぐらいなのかなぁ…。難関校の合格者数が多いみたいだけれど、どうして合格実績があるの?
このような疑問にお答えします。
この記事の内容
記事の信頼性
この記事を書いている筆者は、家庭教師での公開テスト対策の指導歴18年ほど。これまでに、100人以上の浜学園生を指導してきました。
この記事では、そんな筆者の経験を踏まえて、浜学園が高い合格実績を誇る理由について解説します。また、最新の合格実績もまとめています。
浜学園が高い合格実績を誇る3つの理由
- 理由①:徹底したクラス分けがある
- 理由②:目的別コースが充実している
- 理由③:難易度が高い公開テストを毎月受験する
あくまでも個人的な意見ですが、筆者が考える理由は上記の3つです。
理由①:徹底したクラス分けがある
浜学園には生徒一人ひとりに合わせたクラスと、志望校のレベルに合わせた様々なコースが用意されています。
また、小1から小6まで通うことができるので、低学年の頃から中学受験を見据えて通塾できます。
こうしたクラス分けのお陰で、個々のレベルに合った授業を受講できるので、結果的に学力アップに繋がっているように感じています。
理由②:目的別コースが充実している
基礎学力を確立する「日曜錬成特訓」から、ハイレベルな「灘中合格特訓」や「最高レベル特訓」まで、様々な目的に合わせた講座が充実しています。
また、「学校別対策講座」もあるので、志望校の入学試験に合わせた対策もできます。
こちらもクラス分け同様、個々の目的に合わせて受講できるので、学力アップに繋がっているように感じています。
理由③:難易度が高い公開テストを毎月受験する
個人的には、これが最大の理由だと感じています。
毎月受験で試験に強くなる!
受験生の中には、入学試験の雰囲気に飲み込まれる受験生も珍しくありません。
その点、浜学園生は公開テストを毎月受験するので、試験の雰囲気に慣れ、入学試験本番でも本来の実力を発揮できるようになります。
学力アップに繋がる難易度の高さ
浜学園の公開テストは、難易度が高いことで有名です。
しかし、この難易度が高い公開テストにしっかりと向き合うことで、学力が飛躍的に伸び、志望校合格が現実味を帯びてくるようになります。
【最新版】2024年度の浜学園の合格実績は?
ここまで読めば、浜学園が高い合格実績を誇る理由がお分かりいただけたかと思います。
ここからは、浜学園への入塾を検討されている方向けに、最新の合格実績をご紹介します。
2024年度の合格者数
- 灘中:111名(20年連続39回目の日本一)
- 東大寺学園:158名(4年連続150名突破!日本一)
- 洛南:144名(5年連続130名突破!日本一)
- 甲陽学院:88名(3年連続80名突破!日本一)
- 大阪星光学院:101名(4年連続100名突破!日本一)
- 西大和学園:248名(6年連続220名突破!日本一)
- 神戸女学院:43名(24年連続40名突破!日本一)
- 四天王寺:108名(9年連続100名突破!日本一)
- 高槻:265名(5年連続200名突破!日本一)
※2024年4月1日時点での情報です。
注意点:同じ受験生が重複してカウントされています。
浜学園の合格者数は、受験生が複数の中学校を受験しているため、同じ受験生が重複してカウントされています。
なお、合格実績に関する最新の情報を知りたい方は、浜学園の公式サイトをご確認ください。
灘中学校の合格者数は、20年連続全国1位
浜学園の合格者数の中で最も注目すべき点は、関西の最難関校である灘中学校の合格者数です。
- 20年連続全国1位の111名
- 39回目の日本一
灘中学校の募集人数が180名ですから、合格者の半数以上が浜学園の出身者ということになります。ということで、灘中学校を志望するなら、浜学園を検討しない手はありません。
まとめ
というわけで、今回は以上です。
浜学園の合格実績はやはりピカイチで、合格実績が高い理由もお分かりいただけたかと思います。
とはいえ、個人的には合格実績はあくまで塾選びでの1つの指標に過ぎないと思っています。
ぜひ、この機会に資料請求して詳しく調べてみてはいかがでしょうか?
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