【実例を紹介】家庭教師バイトの時給の相場【時給の上げ方も解説】

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中学生
家庭教師バイトの時給の相場を知りたい大学生

家庭教師バイトの時給の相場はどれくらいなの?家庭教師派遣会社によって違うのかな…。時給の上げ方も教えてください。

このような疑問にお答えします。

この記事の内容

  • 【実例を紹介】家庭教師バイトの時給の相場は?
  • 【家庭教師バイト】時給の上げ方は?

記事の信頼性

この記事を書いている筆者は、家庭教師歴16年ほど。
大学生の頃から家庭教師バイトを始め、現在はプロ家庭教師として指導しています。

この記事では、そんな筆者の経験を踏まえて、家庭教師バイトの時給の相場について、実例を交えながら解説します。
また、家庭教師バイトの時給の上げ方についても解説します。

【実例を紹介】家庭教師バイトの時給の相場は?

家庭教師バイトの時給は、家庭教師派遣会社によって大きく異なります。

そのため、一概に「大学生だからいくら」とか「◯◯大学だからいくら」とは言えません。

そこで、ここでは複数の家庭教師派遣会社の時給について、実例を挙げてご紹介しようと思います。

※ちなみに、家庭教師派遣会社に講師登録がまだの方は、「【5分で完了】家庭教師バイトおすすめ一括登録の方法【画像で解説】」の記事を参考に、家庭教師派遣会社に講師登録しておきましょう。

【実例を紹介】家庭教師派遣会社の時給の扱い方

  • ケース①:学生講師を中心に派遣するA社
  • ケース②:プロ講師と学生講師で時給が異なるB社
  • ケース③:時給が一律のC社

家庭教師派遣会社の時給の扱い方には、大きく分けて上記の3つのケースがあります。
そして、ほとんどの家庭教師派遣会社が、ケース①〜ケース③のいずれかに該当します。

それぞれ実例を交えながら解説しますので、どのケースが自分にとって理想的かを考えながら読んでみてください。

ケース①:学生講師を中心に派遣するA社

学生講師を中心に派遣している家庭教師派遣会社の多くは、料金の安さを売りにしています。

そのため、必然的に家庭教師に支払われる時給も最も安い水準となります。
※小・中学生なら1,600円〜1,800円、高校生なら1,800円〜2,000円が相場です。

また、料金の安さを売りにしていることもあり、指導時間が60分や90分という案件が多いことも特徴です。

具体例:公立・中2

  • 指導教科:数学、英語
  • 指導回数:週1回・1回90分
  • 時給:1,800円
  • 指導内容:現在、学習塾には通っていません。数学、英語の定期テストの点数が平均点よりも低いので、この2教科の指導を希望されています。

ケース②:プロ講師と学生講師で時給が異なるB社

続いて、プロ講師と学生講師を派遣する家庭教師派遣会社の場合です。

こうした家庭教師派遣会社のほとんどが、プロ講師と学生講師で料金が異なります。
そして、家庭教師に支払われる時給も、プロ講師と学生講師で異なります。
※学生講師なら1800円〜2200円、プロ講師なら2200円〜4500円が相場です。

具体例(学生講師):公立・中3

  • 指導教科:5教科
  • 指導回数:週2回・1回2時間
  • 時給:2,200円
  • 指導内容:学校の定期テスト対策をしてほしい。また、公立高校への進学を志望しており、志望校合格に向けた受験対策を希望されています。

具体例(プロ講師):私立・小6

  • 指導教科:算数、国語、理科、社会
  • 指導回数:週1回・1回2時間
  • 時給:3,500円
  • 指導内容:難関私立中学校受験を目指す生徒さんで、通っている大手進学塾の公開テスト対策を希望されています。

ケース③:時給が一律のC社

プロ講師と学生講師を派遣する家庭教師派遣会社の中には、家庭教師に支払われる時給が一律の会社もあります。
※ただし、このような家庭教師派遣会社は稀です。

担当する生徒の学年や指導内容、家庭教師の指導経験などは一切関係ありません。
※C社の場合、時給は一律2,100円です。

指導経験が豊富なプロ講師にとっては、少々納得できない時給かもしれませんね。

経験談:筆者が家庭教師バイトで経験した時給を公開

上記の通り、家庭教師派遣会社によって時給は異なるのですが、「大体どれくらいが相場なの?」という疑問に答えるべく、実際に筆者がこれまでに経験した時給を公開します。

大学生での指導内容と時給

  • 生徒の学年:中学生がほとんど
  • 指導教科:数学、英語が中心
  • 指導内容:定期テスト対策、高校受験対策
  • 指導時間:60分、または90分
  • 時給:1,800円〜2,200円

上記の通り。
指導経験が浅いということもあり、担当した生徒の9割は中学生でした。中学受験の案件はほとんどなかったと思います。
※ちなみに、プロ家庭教師になってからは、指導経験が必要な中学受験のプロ案件が多いです。

当時は、大体5社くらいから生徒を紹介してもらっていましたが、どの家庭教師派遣会社も時給に大きな差はなかったです。

よくある質問:在学している大学で時給は変わるの?

恐らくですが、ほとんどの家庭教師派遣会社において、在学している大学で時給が変わることはないと思います。

ただし、生徒側から「A大学の先生をお願いします」と指名されることはありますので、難関大学に在籍している方はその点で有利かと思います。

※上記をまとめると、家庭教師派遣会社で生徒を紹介してもらう以上、在学している大学に関係なく、各社の時給に大きな差はないと考えていいでしょう。

【家庭教師バイト】時給の上げ方は?

「家庭教師バイトの時給、もっと上がらないかぁ…」

家庭教師バイトをしているなら、100円でも高い時給で働きたいのは誰でも同じです。

ここでは、そんな家庭教師バイトの時給の上げ方について、筆者の経験を交えて解説します。

家庭教師派遣会社の時給は上がりません

いきなり残念なお知らせですが、家庭教師派遣会社から支払われる時給は上がりません。
※筆者も大学生の頃に家庭教師バイトを経験しましたが、時給が上がったことはありませんでした。

その理由は、家庭教師派遣会社が家庭教師に支払う時給は社内で規定されているからです。

家庭教師派遣会社から支払われる時給を上げるためには、自分がプロ家庭教師になる以外に方法はありません。

【時給の上げ方】個人契約で希望時給を提示しよう

結論として、家庭教師バイトの時給を上げるなら、家庭教師派遣会社を介さずに生徒と直接に契約する「個人契約」しか方法はありません。

個人契約とは、家庭教師と家庭(生徒)が家庭教師派遣会社を介さずに直接に契約することを言います。家庭教師派遣会社への仲介料が発生しないため、より高時給で働くことができます。

ちなみに、大学生の時給だと、家庭教師派遣会社なら1,800円前後が相場ですが、個人契約なら3,000円も可能です。

筆者が大学生の頃は、知人から生徒を紹介してもらうしか個人契約の方法がありませんでした。しかし、現在は「個人契約サイト」を利用することで、簡単に生徒を見つけることができます。

個人契約サイトに講師登録しよう

最も簡単に個人契約する方法は、「個人契約サイト」を利用する方法です。

※個人契約サイトとは、家庭教師と個人契約をしたい生徒(家庭)が、家庭教師を検索できるサービスのことです。

個人契約サイトに予め講師登録しておき、あなたに指導を依頼したい生徒(家庭)からのオファーを待ちます。オファーが届けば契約が成立する、という流れです。

個人契約サイトによっては、講師登録の際に希望時給を入力できるので、あなたの希望時給を生徒(家庭)に提示することができます。この機会に、ぜひ個人契約サイトに講師登録してみましょう。

おすすめ個人契約サイト

おすすめの個人契約サイトは「ティーチャーサーチ」でして、筆者も講師登録しています。

おすすめ理由は、講師登録の際に希望時給を入力できるからです。

サイト上で家庭教師を検索してみると、希望時給が大学生なら3,000円前後、プロ講師なら5,000円前後の方が多い印象です。家庭教師派遣会社よりもかなり高時給で働けるかと思います。

学歴や指導経験、合格実績などによって時給が決まる個人契約サイトが多いので、希望時給で働きたいならティーチャーサーチがおすすめです。

なお、個人契約について詳しく知りたい方は、「【高時給】大学生が家庭教師バイトで個人契約する方法【2つある】」の記事をどうぞ。

まとめ

というわけで、今回は以上です。

家庭教師バイトの時給の相場について、筆者の経験と実例を交えながら解説しました。また、家庭教師バイトの時給の上げ方についても解説しました。

おさらいとして、家庭教師バイトの時給の相場についてまとめておきます。

【家庭教師バイト】時給の相場

  • 大学生:時給1,800円~2,200円
  • プロ(経験5年未満):時給2,200円~2,800円
  • プロ(経験5年以上):時給2,500円~3,500円
  • プロ(経験10年以上):時給3,000円〜

あくまで筆者の個人的な経験に基づく時給ですが、割と当たっていると自負しています。

家庭教師派遣会社の時給は、思っているよりも高くないかもしれませんね。そして、家庭教師バイトが長くなればなるほど時給が安く感じるのは皆同じかと思います。

そこで、この記事でも解説したように、家庭教師派遣会社を介さない個人契約を目指すことをおすすめします。

また、将来的に家庭教師で食べていきたい方は、プロ家庭教師も視野に入れておくことが重要かと思います。気になる方は、下記の記事をどうぞ。
»【資格不要】最短でプロ家庭教師になるには?【現役プロ講師が解説】

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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