【資格不要】最短でプロ家庭教師になるには?【現役プロ講師が解説】

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プロ家庭教師になりたい人

プロ家庭教師になるためには、特別な資格が必要なのかな?学歴や指導経験、合格実績がないとプロ家庭教師になれないの?最短でプロ家庭教師になる方法を教えてください。

このような疑問にお答えします。

この記事の内容

  • 【資格不要】プロ家庭教師になるために必要なもの【3つある】
  • 【現役プロ講師が解説】最短でプロ家庭教師になるには?

記事の信頼性

この記事を書いている筆者は、家庭教師歴16年ほど。
大学生の頃に家庭教師バイトを始めて、現在はプロ家庭教師として指導しています。

この記事では、そんな筆者の経験を踏まえて、プロ家庭教師になるために必要なものについて解説します。
また、最短でプロ家庭教師になるための方法についても解説します。

【資格不要】プロ家庭教師になるために必要なもの【3つある】

はじめに押さえておきますが、プロ家庭教師になるために特別な資格は必要ありません。

※ちなみに、家庭教師だけでなく塾講師も特別な資格や免許は不要です。教員免許が必要な学校の教員とは異なります。

だからと言って、誰でも家庭教師になれるわけではありません。まして、プロ家庭教師となれば決して簡単ではありません。

プロ家庭教師に明確な規定はない

あまり知られていませんが、プロ家庭教師に明確な規定や基準があるわけではありません。極端な話、自分で「私はプロ家庭教師です」と言ってしまえばそれまでです。

しかし、それでは名実ともにプロ家庭教師になったとは言えません。

個人的には、家庭教師派遣会社からプロ案件を紹介されれば、晴れてプロ家庭教師になったと言えるかと思います。

※プロ案件とは、プロ家庭教師を探している家庭(生徒)の指導に従事するケースを言います。学生講師を利用する場合よりも指導料が高い分、講師に支払われる時給も高くなります。

では、どうすればプロ案件を紹介されるようになるのでしょうか?

プロ家庭教師になるために必要なもの【3つある】

  • (1) 学歴
  • (2) 指導経験
  • (3) 合格実績

上記の通り。
それぞれについて、詳しく解説します。

(1) 学歴

言うまでもないですが、家庭教師という仕事は学歴が非常に重要です。

その理由は、家庭教師派遣会社から家庭(生徒)へ家庭教師を紹介する際に、出身高校や出身大学といった学歴に関する情報を提示するためです。

そのため、高学歴なほど家庭教師派遣会社から生徒を紹介してもらえるチャンスが増えるかと思います。

プロ家庭教師に必要な学歴とは?

とはいえ、なにも東京大学や京都大学など、日本最高峰の高学歴が必要かと言うとそんなことはありません。

偏差値50以上の4年生の大学を卒業していれば問題はありません。
※ただし、高学歴なほど有利なことには変わりはありません。

中学受験経験者は有利!

個人的な経験談ですが、プロ案件の8割は中学受験対策です。

そして、案件を紹介される際に家庭教師派遣会社の担当者から毎度確認されることが、「先生は中学受験経験者でしたよね?」の一言です。

どうやら、中学受験で家庭教師を利用する生徒の保護者のほとんどが、中学受験経験者のプロ家庭教師を希望されているようです。

と言うわけで、中学受験経験者はプロ家庭教師になりやすいかと思います。

(2) 指導経験

家庭教師派遣会社からプロ案件を紹介される際、指導経験をかなり正確に確認されます。

  • A中学校を受験した生徒を指導した経験はありますか?
  • B中学校を受験した生徒の指導人数を教えてください。
  • C塾の生徒を過去に指導したことはありますか?

上記の通り。
当然と言えば当然ですが、家庭(生徒)はお子さまが通っている進学塾や志望校の指導経験があるプロ家庭教師を希望します。

そのため、指導経験が多ければ多いほど、家庭教師派遣会社からプロ案件を紹介されやすくなるのです。

(3) 合格実績

(2)の指導経験と同様、合格実績もプロ案件を紹介される際に重要になってきます。

  • A中学校の合格実績はありますか?
  • B中学校の合格実績は何名ですか?

家庭教師派遣会社から上記のような問い合わせがくるようになれば、間もなくプロ案件を紹介されるはず。

プロ家庭教師は目の前です!

【現役プロ講師が解説】最短でプロ家庭教師になるには?

ここからは、最短でプロ家庭教師になるための方法について解説します。

※筆者のこれまでの経験をもとに、現在の業界の状況を踏まえて最短でプロ家庭教師になるための方法をまとめました。

最短でプロ家庭教師になるための3ステップ

  • ステップ①:家庭教師バイトで経験を積む
  • ステップ②:プロ家庭教師として講師登録する
  • ステップ③:家庭教師派遣会社のプロ案件に自分から応募する

上記の3ステップで完了です。
それぞれのステップごとに解説します。

ステップ①:家庭教師バイトで経験を積む

まずは、家庭教師バイトからスタートしましょう。

※すでに家庭教師バイトで経験を積んでいる方はステップ①は不要です。ステップ②へどうぞ!

プロ家庭教師になるためには、家庭教師バイトで経験を積む必要があります。
具体的には、指導経験と合格実績を増やします。

個人的には、最低でも3年間は家庭教師バイトで経験を積むことをおすすめします。

なお、これから家庭教師バイトを始めるという方は、「【5分で完了】家庭教師バイトおすすめ一括登録の方法【画像で解説】」の記事を参考に、家庭教師派遣会社への講師登録から始めましょう。

ステップ②:プロ家庭教師として講師登録する

ステップ①で経験を積んだら、プロ家庭教師として講師登録しましょう。

【プロ家庭教師】講師登録の方法【2つある】

  • 方法①:プロ家庭教師として家庭教師派遣会社に再登録する
  • 方法②:個人契約サイトにプロ講師として講師登録する

方法①:プロ家庭教師として家庭教師派遣会社に再登録する

ステップ①の家庭教師バイトのために講師登録した際に利用した、「一括登録サイト」を使ってプロ家庭教師として再登録します。

※一括登録サイトでの講師登録の方法は、上記でもご紹介した「【5分で完了】家庭教師バイトおすすめ一括登録の方法【画像で解説】」の記事で解説しています。


その際、応募資格に「プロ家庭教師」が含まれる家庭教師派遣会社を選択し、ステップ①での指導経験や合格実績を詳しく記載します。

後日、家庭教師派遣会社から連絡があれば、晴れてプロ家庭教師としての講師登録は完了です。ただし、家庭教師派遣会社の中には、面接と筆記試験のために来社を求められることがあります。

※注意点:プロ家庭教師の面接・筆記試験は難易度高めです!
筆者も実際に数社の筆記試験を受験しましたが、プロ家庭教師の面接や筆記試験は全体的に難易度高めでした。面接では学生講師とプロ講師との違いから始まり、かなり突っ込んだ質問までされました。筆記試験の難易度も高いので、軽い気持ちで講師登録しないように注意が必要です。

とはいえ、面接や筆記試験がない家庭教師派遣会社もあるので、家庭教師バイト3年を目安にプロ講師として再登録してみましょう。

方法②:個人契約サイトにプロ講師として講師登録する

家庭教師派遣会社への再登録と同時に忘れたくないのが、「個人契約サイト」へのプロ家庭教師としての講師登録です。

個人契約とは、家庭教師と家庭(生徒)が家庭教師派遣会社を介さずに直接に契約することを言います。家庭教師派遣会社への仲介料が発生しないため、より高時給で働くことができます。

家庭教師派遣会社での指導経験や合格実績があれば、個人契約でもプロ案件を獲得しやすくなります。

おすすめ!個人契約サイト

おすすめの個人契約サイトは「ティーチャーサーチ」でして、筆者も講師登録しています。

あらかじめ講師登録しておけば、あなたに指導を希望する家庭(生徒)と個人契約を結ぶことができます。その際、簡単な面談のみで、家庭教師派遣会社に講師登録する際に必要な面接や筆記試験はありません。

家庭教師派遣会社よりも高時給なので、この機会に講師登録(再登録)しておきましょう。
»【無料】ティーチャーサーチの講師登録はこちら

ステップ③:家庭教師派遣会社のプロ案件に自分から応募する

家庭教師派遣会社に再登録したら、プロ案件の紹介を待つのですが、ただ待っていてはいけません。

家庭教師派遣会社によっては、「現在家庭教師を募集している案件」をメールやLINEなどで配信しています。

そこで、こうしたメールやLINEを頻繁にチェックし、応募できそうなプロ案件があれば積極的に応募します。

あまり知られていない方法ですが、筆者も最初のプロ案件はこの方法で獲得しました。

まとめ

と言うわけで、今回は以上です。

家庭教師歴16年、現役プロ家庭教師である筆者が、最短でプロ家庭教師になるための方法について解説しました。

あくまで個人的な経験をもとにまとめたので、多少の違いはあるかもしれません。しかし、プロ家庭教師を目指す上では、多少なりとも参考になるかと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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