【関関同立の附属】高校受験より中学受験が断然「おトク」な理由

小学生

関西在住の小・中学生の保護者にとって、私立大学と言えばまず頭に浮かぶのが「関関同立」ではないでしょうか?

受験生の母親
受験生の母親
  • 関関同立の大学に進学したいなら、附属校に通うべき?
  • 【関関同立の附属校】中学受験と高校受験、どちらがおすすめ?

このような疑問にお答えします。

この記事の内容
  • 関関同立の大学に進学したいなら、附属の中高がおすすめな理由とは?
  • 【関関同立の附属学校】高校受験より中学受験が断然「おトク」な理由とは?
家庭教師
家庭教師

家庭教師として、15年にわたって中学・高校受験を指導している、筆者が解説します。

【関関同立への進学】附属校がおすすめ

受験生の母親
受験生の母親

関関同立に進学するための、おすすめの方法は?

関西の4つの名門大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学をまとめて「関関同立」と呼びます。

関西在住の小・中学生の保護者なら、私立大学なら関関同立への進学を願う保護者も多いことでしょう。

そんな関関同立の各大学には、附属の小学校や中学校、そして高校が存在します。そのため、関関同立への進学を希望する保護者の中には、こうした附属校へ入学させる保護者も少なくありません。

個人的にも、関関同立への進学を早くから希望するなら、大学受験ではなく、中学受験や高校受験で附属校への入学を目指すことを強くおすすめします。

【附属の中高】おすすめ理由とは?

関関同立の附属校をおすすめする理由は、附属高校から大学へ内部進学が可能なためです。

受験生の母親
受験生の母親

「内部進学」って何?

内部進学とは、大学入試における、AO入試や推薦入試、そして共通入学共通テストに先駆けて、附属高校に通う3年生を対象に行われる「内部進学試験」の受験を経て、大学へ進学する方法のことです。

内部進学試験の特徴としては、通知表の評定や面接などが評価の対象とされることが多く、外部から受験する一般試験に比べて難易度が低いことがほとんどです。

そのため、附属高校に通い、平均程度の成績を有しているなら、内部進学試験を受験することで早ければ高校3年生の夏頃までに関関同立への進学が決まります。

家庭教師
家庭教師

附属高校に通うことで、関関同立へ進学できる可能性が高くなるということです!

【関関同立の附属校】中学受験と高校受験の違いは?

受験生の母親
受験生の母親

附属校への受験方法は?

ここでは、附属校への「中学受験と高校受験の違い」について詳しく比較します。

両者の違いは、下記の通りです。

  • 中学受験:高い学力は必要ではない。
  • 高校受験:高い学力が必要。
家庭教師
家庭教師

中学受験に比べると、高校受験では高い学力が必要です。

中学受験:高い学力は必要ではない

関関同立の附属中学校を受験する場合、それほど高い学力が必要なわけではありません。

その理由は、関西の有名難関私立中学である、灘や甲陽、東大寺、西大和などに人気が集まり、立命館や立命館宇治、同志社などの関関同立の附属校の競争が激化しないためです。

その結果、そこまで高い学力が無くても、関関同立の附属中学校に合格できるチャンスがあるのです。

高校受験:高い学力が必要

一方、関関同立の附属高校を受験する場合には、平均以上の高い学力が必要です。

その理由は、近年の高校受験における、関関同立の附属高校の人気が高いためです。

そのため、関関同立の附属高校の競争が激化し、高い学力がないと合格できない、難関校として認識されています。

また、公立高校を第一志望校とし、私立高校を併願の滑り止め校とする受験生が多い中、関関同立への大学進学を希望する受験生の中には、関関同立の附属高校を第一志望校として専願で受験する受験生も少なくありません。

【関関同立を目指すなら!】おすすめは中学受験

受験生の母親
受験生の母親

附属中学と附属高校、おすすめはどっち?

上記のような特徴がある、附属校への中学受験と高校受験ですが、おすすめは断然「中学受験」です。

競争率が低い中学受験を経て附属中学校へ入学し、内部進学制度を利用して、高校、大学へと進学する方法は、最も楽に、かつ確実に関関同立へ進学できる方法です。

家庭教師
家庭教師

この方法を知らない保護者が多いため、高校受験の際に中学受験をしなかったことを後悔する保護者も少なくありません。

そんな関関同立の附属中学校の中でも、特に中学受験をおすすめしたい学校が、立命館大学の附属中学校である「立命館宇治中学校」です。

おすすめ附属中学校:立命館宇治中学校

関関同立の附属中学校の中でも、個人的におすすめなのが、立命館大学の附属校である「立命館宇治中学校」です。

家庭教師
家庭教師

英語教育や部活動が盛んな学校として有名です。

» 立命館宇治中学校について、詳しく知りたい方は、「公式サイト」をご覧ください。

おすすめ理由は?

立命館宇治中学校をおすすめする理由は、何と言っても「立命館宇治高校の人気の高さ」と「高校受験における難易度の高さ」です。

先ほどもお話ししたように、高校受験で立命館宇治高校を受験するためには、高い学力が必要です。

一方、中学受験で立命館宇治中学校を受験する場合は、そこまで高い学力は必要ありません。

参考:【中学受験と高校受験】偏差値を比較

参考までに、立命館宇治中学校と立命館宇治高校の偏差値情報を調べてみました。

中学校と高校の偏差値に関する情報は、サイトによって多少の差が生じます。

そこで、中学校と高校の両方の情報を扱う「株式会社イトクロ」が運営する「みんなの学校情報」というサイトを参考にしました。

立命館宇治中学校:偏差値 43~50
立命館宇治高校:偏差値 67

高校受験では、偏差値が67も必要なのに対し、中学受験では受験生全体の平均点にあたる偏差値50があれば合格圏内だということです。
この情報からも分かるように、高校受験で立命館宇治高校を受験するよりも、中学受験で立命館宇治中学校を受験する方が、断然「おトク」だということです。

受験生の母親
受験生の母親

こんなに偏差値に差があるなら、中学受験が断然「おトク」ね!

家庭教師
家庭教師

「立命館宇治中学校」は、あくまで一例に過ぎません。気になる大学があれば、その附属中学校や附属高校の入試情報をチェックしてみましょう!

まとめ

今回の記事では、「【関関同立の附属校】高校受験より中学受験が断然『おトク』な理由について解説しました。

この記事のおさらいです。

  • 関関同立の4大学への進学は、附属高校からの内部進学がおすすめ。
  • 関関同立の附属校は、高校受験よりも中学受験が断然「おトク」。

関関同立への進学を考えているなら、附属高校からの内部進学をおすすめします。

読者の皆さんも、是非一度、関関同立の附属校について調べてみてはいかがでしょうか?

補足:中学受験を迷っている方へ

関関同立には興味があるけれど、中学受験に対して不安や迷いがある方も多いと思います。

そんな方は、中学受験のメリットとデメリットをまとめた「【私立中学受験に迷ったら?】親が知るべきメリットとデメリット」の記事をどうぞ。

関関同立の附属中学を受験される方へ

最後に、関関同立の附属校への受験に興味を持たれた方向けに、受験に役立つおすすめ記事をまとめておきます。

»【中学受験】プロ塾講師おすすめ!失敗しない学習塾の選び方とは?

»【中学受験向け】おすすめ家庭教師派遣会社9選

コメント

タイトルとURLをコピーしました