
馬渕の公開模試の結果が悪かった…。どうすれば点数がアップするの?自宅でできる、公開模試対策の方法を教えてください。
このような悩み・疑問にお答えします。
この記事の内容
記事の信頼性
この記事を書いている筆者は、塾講師・家庭教師での馬渕の公開模試対策の指導歴20年ほど。これまでに、100人以上の馬渕生を指導してきました。
この記事では、そんな筆者の経験を踏まえて、馬渕の公開模試対策の方法について解説します。また、点数をアップさせるためのポイントについても解説します。
※馬渕の公開模試の結果が悪かった。公開模試の点数を上げる方法を知りたい。そんな受験生と保護者の方に参考になる記事です。
【中学受験】馬渕の公開模試対策の方法

早速ですが、馬渕の公開模試対策の方法について解説していきます。
受験生のみなさんにまずしてほしい対策は、下記の2点です。
公開模試対策の2つの方法
- 対策①:公開模試の過去問を解く
- 対策②:公開模試の解き直しをする
それぞれの対策について、詳しく解説していきます。
対策①:公開模試の過去問を解く
馬渕教室では、「公開模試の過去問題集」(2年分が収録されています)を購入できます。この過去問題集を受験前に解いてください。
その際に注意すべき点は、下記の3点です。
過去問題集を解く際の3つの注意点
- 注意点①:過去2年分を解く
- 注意点②:「前後の回」も解く
- 注意点③:正解できるまで繰り返す
それぞれの注意点について、簡単にまとめておきます。
注意点①:過去2年分を解く
「公開模試の過去問題集」には、昨年度と一昨年度の2年分が収録されています。そこで、昨年度だけではなく、必ず一昨年度まで2年分を解いてください。
その理由は、同じ単元の問題でも、年度によって出題のされ方が違うからです。当然、2パターンの問題に慣れておかなければいけません。
注意点②:「前後の回」も解く
「公開模試の過去問題集」は、
- 第1回と第2回
- 第3回と第4回
- 第5回と第6回
の3冊があります。
毎年、「第1回と第2回」から順番に購入できますが、(手元にある過去問題集だけで構わないので)「受験する回」の「前後の回」の過去問も解いてください。
その理由は、毎年同じ回に同じ単元が出題されるとは限らないからです。
※ただし、塾で学習していない単元の問題は解く必要はありません。解く必要があるのは、既習単元に限ります。
注意点③:正解できるまで繰り返す
過去問を解いて不正解だった問題は、解説を読んで理解してください。そして、時間を置いて再挑戦してください。
これを正解できるまで繰り返すことが大切です。
対策②:公開模試の解き直しをする
2つ目の対策に戻りましょう。公開模試が返却されたら、不正解だった問題の解き直しをしてください。
解き直しノートを1冊用意して、不正解だった問題の正しい解き方を(解説を見ながら)まとめていきます。
その際に注意すべき点は、下記の3点です。
解き直しをする際の3つの注意点
- 注意点①:問題と解答をセットでまとめる
- 注意点②:解説を丸写ししない
- 注意点③:正答率が低い問題は解き直し不要
こちらも、それぞれの注意点について簡単にまとめておきます。
注意点①:問題と解答をセットでまとめる
解き直しノートは、作って終わりではなく、後に何度も見直します。
なので、問題と解答をセットでまとめなければ意味がありません。解答だけを書いたノートでは、後で見直した時に問題の内容がわかりません。
注意点②:解説を丸写ししない
「解き直しノートを作りましょう!」と言うと、たまに解説を丸写しする受験生がいますが、丸写しでは学力は定着しません。
解説を参考にして構わないので、自分の言葉でノートにまとめることが大切です。
もちろん、解説を読んでもわからない時は、家庭教師や塾の先生に質問することをお忘れなく!
なお、解き直しノートの作り方を詳しく知りたい方は、「【中学受験】模試・過去問の「解き直しノート」の作り方【簡単です】」の記事をどうぞ。
【中学受験】模試・過去問の「解き直しノート」の作り方【簡単です】
中学受験の模試や過去問の「解き直しノート」の作り方を知りたい方向け。この記事では、中学受験の指導歴19年の筆者が実際に受験生に指導している、「解き直しノート」の作り方について解説しています。
注意点③:正答率が低い問題は解き直し不要
公開模試の中には、難関校を志望する受験生向けの難問が含まれています。
こうした難問は、偏差値50前後の中堅校を志望する受験生は解く必要がありません。当然、解き直しも不要です。
そこで、正答率が30%を下回るような難問は解き直しをしないでください。一方で、正答率が70%以上の比較的易しい問題は、必ず解き直しをしてください。
この辺りの解き直しの方法については、「【自分でできる!】公開テストの点数が上がる「解き直し」の方法」の記事で詳しく解説しています。
【自分でできる!】公開テストの点数が上がる「解き直し」の方法
公開テストの不正解だった問題は、ノートに解き直しをしなければ学力は上がりません。この記事では、自分でできる「解き直しの方法」をまとめました。
【馬渕の公開模試】点数アップの2つのポイント

ここからは、公開模試の点数をアップさせるためのポイントについて解説していきます。
指導歴20年の筆者が、常日頃から受験生と保護者に伝えているポイントは、下記の2点です。
点数アップの2つのポイント
- ポイント①:「解き直しノート」を見直して、苦手・弱点を減らす
- ポイント②:点数アップの解き方を理解する
それぞれのポイントについて、詳しく解説していきます。
ポイント①:「解き直しノート」を見直して、苦手・弱点を減らす
公開模試に限らず、中学受験の合否を決するのは、「苦手・弱点をどれだけ減らせるか?」です。
だから、前の章で紹介した2つの対策(対策①「公開模試の過去問を解く」と、対策②「公開模試の解き直しをする」)で作った「解き直しノート」をひたすら見直し、苦手・弱点を減らしてください。
この作業をなくして学力が上がることはほぼありません。そして、そのまま放置すれば、雪だるま方式に苦手・弱点は増えていきます。
ポイント②:点数アップの解き方を理解する
馬渕の公開模試に限らず、進学塾の公開模試は難易度が非常に高い模試です。
その理由は、灘や東大寺など、偏差値70前後の最難関校を志望する受験生に満点を取らせないために、正答率5%未満の超難問を含むからです。
そんな難易度MAXの公開模試を頭から全問解こうとしてはいけません。そんな解き方をしたら、時間が足りるはずがありません。
公開模試を受験する際には、
- 解ける問題・易しい問題から解く
- 「難しい」と感じたら、後回しにする
- 大問の最後の問題は解かない(算数・理科)
など、点数アップの解き方を理解することが大切です。
なお、点数がアップする解き方を詳しく知りたい方は、「【中学受験】公開模試の点数がアップする解き方【ポイントは3つ】」の記事をどうぞ。
【中学受験】公開模試の点数がアップする解き方【ポイントは3つ】
中学受験の公開模試は、偏差値70超の最難関校を志望する受験生にも対応した難易度MAXのテストです。そんな公開模試は、頭から順に解いてはいけません。公開模試ならではの解き方のテクニックが必要です。
まとめ

というわけで、今回は以上です。
馬渕の公開模試対策の方法について解説しました。また、公開模試の点数をアップさせるためのポイントについても解説しました。
この記事のおさらいです。
公開模試対策の2つの方法
- 対策①:公開模試の過去問を解く
- 対策②:公開模試の解き直しをする
点数アップの2つのポイント
- ポイント①:「解き直しノート」を見直して、苦手・弱点を減らす
- ポイント②:点数アップの解き方を理解する
上記の方法は、指導歴20年の筆者が自信を持っておすすめする方法です。
自宅で今日からできる方法なので、ぜひ試してみてほしいと思います。もちろん、アレンジOK!
それでは、公開模試の点数がアップすることを願っています。
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