【中学受験】家庭教師はいつから始めるのが良い?【プロが解説】

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受験生の母親
家庭教師に興味がある受験生の母親

中学受験の家庭教師っていつから始めるのがいいのかなぁ?実際に家庭教師をしている、現場の先生の意見を聞きたいです。

このような疑問にお答えします。

この記事の内容

記事の信頼性

この記事を書いている筆者は、中学受験の指導歴20年の現役プロ家庭教師です。これまでに、1,000人以上の受験生を指導してきました。

この記事では、そんな筆者の経験を踏まえて、中学受験の家庭教師はいつから始めるのが良いのかについて解説します。また、家庭教師を始めるべき「具体的な」3つのタイミングも紹介します。

※家庭教師に興味がある、受験生の保護者の方に参考になる記事です。

結論:中学受験の家庭教師はなるべく早めが良い【理由は3つ】


結論からお話しすると、中学受験の家庭教師はなるべく早めに始めることをおすすめします。
» 参考記事:【中学受験】プロの筆者がおすすめする家庭教師5社

もう少し具体的に書くなら、「家庭教師のフォローが必要?」と少しでも感じたら、家庭教師をつけた方が良いと思います。

筆者がそのように考える理由は、主に3つあります。

家庭教師はなるべく早めが良い理由

  • 理由①:家庭教師はやがて必要になるから
  • 理由②:苦手・弱点は雪だるま式に増えるから
  • 理由③:志望校合格に間に合わなくなるから

それぞれの理由について、詳しく解説していきます。

理由①:家庭教師はやがて必要になるから

あくまでも個人的な意見ですが、中学受験で(家庭教師などの)個別指導によるフォローが不要な受験生は、ほとんどいないと思います。

小3や小4まではフォローなしでも乗り切れますが、小5になると難易度がグッと上がります。小6になると公開模試の難易度がMAXになり、宿題の量も増えるので、親子だけで乗り切りのは至難の技です。

なので、遅かれ早かれ家庭教師が必要な状況はやってきます。

それなら、苦手や弱点が少ないうちに始めた方が、学力アップが見込めるというものです。

なお、中学受験の進学塾に通っているなら、「【中学受験】進学塾と家庭教師を併用すべき3つの理由【プロが解説】」の記事もご参照ください。

理由②:苦手・弱点は雪だるま式に増えるから

中学受験の学習カリキュラムは、小学校の教科書を逸脱した難易度が高い内容ばかりです。

算数の特殊算や国語の読解問題に含まれる語句が良い例です。また、理科や社会の単元の多くが、本来なら中学校で学習する内容です。

なので、一度つまずいてしまうと、苦手・弱点は雪だるま式に一気に増えていきます。そして、苦手・弱点は増えれば増えるほど、克服するのに時間が必要です。

実際、「もっと早く家庭教師をつければよかった」という保護者の後悔を耳にしたのは、一度や二度ではありません。

個人的にも、苦手・弱点があるなら、手遅れになる前に早めの家庭教師を強くおすすめします。

ちなみに、すでに苦手・弱点が増えてしまっている状態なら、家庭教師だけに切り替えて、過去につまずいた単元からさかのぼって学習し直す方法をおすすめします。
» 参考記事:【中学受験】プロ家庭教師だけで合格できる3つの理由【プロが解説】

理由③:志望校合格に間に合わなくなるから

一般的に、小6の秋から「志望校の入学試験の過去問」を解き出します。(※過去問演習といいます)

その際、受験生が自分1人で過去問を理解し、合格基準点(または合格最低点)を突破できることはまずありません。なので、多くの受験生が小6の夏休み前後から家庭教師をつけることになります。

しかし、すでに苦手・弱点が増えてしまった(学力が足りない)状態だと、過去問が解けないどころか、家庭教師の解説を聞いても理解できません。

その結果、志望校合格に間に合わなくなったり、最悪の場合は志望校変更を余儀なくされることになります。

筆者の経験では、「もう少し早く家庭教師をつけていれば、志望校に合格できたのに…」という受験生も珍しくありません。本当にもったいないですよね。

※上記の3つの理由に当てはまる場合、どの会社を選ぶかで成績の伸び方が大きく変わります。気になる方は、目的別におすすめな会社をまとめた下記の記事をどうぞ。

【いつから?】家庭教師を始めるべき3つのタイミング


ここからは、家庭教師を始めるべき「具体的な」タイミングを3つご紹介します。

これから家庭教師を始めようと検討している保護者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

家庭教師を始めるべきタイミング

  • タイミング①:進学塾の授業・宿題がわからない
  • タイミング②:公開模試の偏差値が50未満
  • タイミング③:志望校の過去問が解けない

上記の通り。それぞれのタイミングについて、詳しく解説していきます。

タイミング①:進学塾の授業・宿題がわからない

先ほども触れた通り、中学受験の学習カリキュラムは難易度が高いことで有名です。

なので、早ければ小4、一般的には小5頃には、進学塾の授業や宿題がわからなくなります。

もちろん個人差はありますが、この頃に家庭教師や個別指導塾によるフォロー(※伴走とも言います)が必要になってきます。

そして、繰り返しになりますが、「わからない」は雪だるま式にどんどん増えていくので、早めに対応することが肝心です。

タイミング②:公開模試の偏差値が50未満

進学塾の公開模試の結果が悪くて、家庭教師を検討する保護者も少なくありません。

こちらも、小4まではそれなりに点数が取れるものの、小5になると点数が取れないどころか、偏差値30台を低空飛行し続けることも珍しくありません。

公開模試は小6になると一気に難易度が上がるので、小5までは(平均点を意味する)偏差値50をキープしておくことが重要です。

なので、偏差値50を下回るようなら、家庭教師をつけて公開模試に向けた対策をしてもらうことをおすすめします。

タイミング③:志望校の過去問が解けない

先ほども触れましたが、小6の秋から「志望校の入学試験の過去問」を解き出します。(※過去問演習といいます)

この過去問演習のやり込み具合で、受験の合否が決まると言っても過言ではありません。

それだけに、志望校の過去問は最低でも5年分を3回繰り返し、9割以上が正解できるようにならなければいけません。

そのためには、わからない問題や解けない問題は、家庭教師に解説してもらい、理解することが必要不可欠です。

たとえ小6の夏までは家庭教師をつけていなくても、入学試験は問題集とはまったくの別物です。志望校の過去問が解けないなら、迷わず家庭教師をつけるべきです。

よくある質問:どの家庭教師派遣会社がいいの?

家庭教師を始める時期がわかったら、次に気になるのは「どの家庭教師を選べば失敗しないか?」だと思います。

中学受験に強い家庭教師は会社によって特徴が大きく違うので、目的にあったサービスを選ぶことが重要です。

気になる方は、筆者が中学受験に強い家庭教師をまとめた下記の記事をどうぞ。

プロ家庭教師のおすすめランキング

おすすめの家庭教師派遣会社

まとめ


というわけで、今回は以上です。

中学受験の家庭教師はいつから始めるのが良いのかについて解説しました。また、家庭教師を始めるべき3つのタイミングも紹介しました。

繰り返しになりますが、中学受験の家庭教師はなるべく早めに始めることをおすすめします。

その理由は、下記の3点でした。

家庭教師はなるべく早めが良い理由

  • 理由①:家庭教師はやがて必要になるから
  • 理由②:苦手・弱点は雪だるま式に増えるから
  • 理由③:志望校合格に間に合わなくなるから

また、家庭教師を始めるべき「具体的な」タイミングも3つ紹介しました。

家庭教師を始めるべきタイミング

  • タイミング①:進学塾の授業・宿題がわからない
  • タイミング②:公開模試の偏差値が50未満
  • タイミング③:志望校の過去問が解けない

ただし、どの家庭教師派遣会社を選ぶかで効果は大きく異なります。

中学受験に強い家庭教師を目的別に比較した記事をまとめたので、失敗しないためにぜひ一度チェックしてみてください。

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