【海外留学】持っていくと便利なおすすめの参考書【この1冊だけ】

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大学生
これから留学する人

留学には参考書を持っていくべきなのかなぁ…持っていくと便利なおすすめの参考書を教えてください。

このような疑問にお答えします。

この記事の内容

  • 【海外留学】持っていくと便利なおすすめの参考書【この1冊だけ】
  • 「総合英語Evergreen」をおすすめする理由【2つある】

記事の信頼性

この記事を書いている筆者は、大学生の時にアメリカ交換留学を経験。
現在は、中学生や高校生を中心に、TOEICや英検対策、受験対策などを指導しています。

この記事では、そんな筆者の経験を踏まえて、留学に持っていくおすすめの参考書を紹介します。

結論からお話しすると、留学には参考書「総合英語Evergreen」を持っていくことをおすすめします。

その理由について、記事の中で詳しく解説していきます。

【海外留学】持っていくと便利なおすすめの参考書【この1冊だけ】

中学生
これから留学する人

留学先で英語が理解できるかなぁ…。参考書を持っていくべきでしょうか?

これから留学する人の中には、このような不安や疑問をお持ちの方も少なくないと思います。

実際に留学経験がある筆者の意見としては、参考書を1冊持っていくことを強くおすすめします。

留学には参考書を1冊持っていこう!

筆者の経験談にはなってしまいますが、留学して初めて気づいたことは、自分が相手に伝えたい内容を100%正確に伝えることの難しさでした。

日本語では伝えられる細かなニュアンスも、英語になると、どうしても正確に伝えられず、正しい文法を学びなおす日々を送りました。

その際、表現の細かな違いは、日本語で書かれた解説でなければ正確に理解することは難しいと思います。

実際、現地のアメリカ人の友人に英語で教えてもらっても、最終的には日本から持っていった参考書を読んで理解していました。

おすすめ参考書:いいずな書店「総合英語Evergreen」

そんな、海外での英語学習の疑問を正確に理解できる参考書が、いいずな書店の「総合英語Evergreen」です。

筆者が実際にアメリカへ持っていった参考書でして、留学中の英語の疑問は、ほとんどがこの参考書1冊で解決しました。留学前になると、あれこれ持って行きたくなりますが、この1冊で十分です。

「総合英語Evergreen」の特徴は?

「総合英語Evergreen」は、大学受験に使う参考書です。

そのため、高校生でも理解できるような丁寧な解説が特徴です。

特に、表現の細かな違いをイラストを使って分かりやすく解説してくれているので、理解するのにかなり助けられました。

「総合英語Evergreen」をおすすめする理由【2つある】

  • おすすめ理由①:相手に伝わる正しい文法が分かる
  • おすすめ理由②:細かなニュアンスの違いが分かる

上記の通り。
しかも、上記の2点が簡単に理解できるのです。

おすすめ理由①:相手に伝わる正しい文法が分かる

現地での留学生活では、英語に関するいくつの壁を経験することになります。
その中でも、特に大きな壁となるのが下記の3点です。

  • (1)相手の話す内容が理解できない
  • (2)自分の発音が通じない
  • (3)言いたいことが相手に伝わらない

(1)の「相手の話す内容が理解できない」と、(2)の「自分の発音が通じない」は、現地での滞在時間が経過するにつれて徐々に慣れていきます。数ヶ月も経てば壁を乗り越えることができました。

しかし、(3)の「言いたいことが相手に伝わらない」は、想像以上に高い壁でした。自分では相手に伝わると思って話していても、相手には正確に伝わらないのです。

そんな時はいつも、「総合英語Evergreen」を使って、自分の英語の間違いと相手に伝わる正しい文法を学習しました。

おすすめ理由②:細かなニュアンスの違いが分かる

現在では、英語に関するほとんどの情報をネットで調べることができます。だから、「ネットで調べればすぐに分かるよ」とか、「参考書なんて必要ない」、という意見があるかもしれません。

しかし、「分かりやすさ」と言う点では、やはり参考書には敵いません。高校生が1人で読んでも理解できるように、図やイラスト、例文を使って分かりやすく解説してくれています。

ネット上のブログを何ページも読み漁らなくても、参考書1冊ですぐに解決できます。これほど気持ちの良い勉強法はありません。

補足:留学中は「総合英語Evergreen」で文法学習がおすすめ

留学前、留学経験者から下記のような話をよく耳にしました。

  • 文法はそこまで重要ではない
  • 文法が間違っていても通じればよい

もちろん間違いではありませんし、筆者自身も留学するまではそのように思っていました。しかし、実際に留学してみると、文法の重要性を痛感しました。

と言いますのも、文法が間違っていると通じないからです。

文法が間違っていれば通じないし、文法が正しければ通じます。

つまり、文法はかなり重要だということです。

文法を理解すれば英語は通じる

先ほどご紹介した、留学生活での大きな壁の(3)「言いたいことが相手に伝わらない」は、自分の文法の間違いを直していくことで徐々に解決していきました。

それを繰り返していくうちに、「総合英語Evergreen」を使って文法学習することが日課となりました。

そんな生活の中で気づいたことが、「文法を理解できれば英語は通じる」でした。

文法学習を取り入れることが、留学先での英会話の成長に繋がると思います。

まとめ

というわけで、今回は以上です。

筆者が実際に留学先に持っていった参考書「総合英語Evergreen」をご紹介しました。

繰り返しになりますが、留学には参考書「総合英語Evergreen」を持っていくことをおすすめします。そして、参考書を使った文法学習を取り入れることが、英会話の成長に繋がると思います。

ぜひ、この機会に書店で手に取ってみてください。きっと、その良さを実感していただけるはずです。

最後に、これから留学する人に役立つ記事をまとめつつ、記事を終わりたいと思います。

留学の持ち物を知りたい方

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